2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

フリーズとダブル・バインド

昔つきあっていた人が、コンピューターはとにかく高速で物事を処理していくけれど、そのコンピューターが唯一動けなくなるのが、同時に2つの命令が来てどちらを先にしたらよいか分からなくなる時だ、ということを話していて、妙に印象に残っている。 妙に印…

書きたいことが多すぎる

三連休の最終日、つまり昨日だけど、新宿の大きな書店に行ったのです。休みの日に書店に行くのは久しぶりだったかも。 そしたら、ものすごい人が多くて。びっくり。 出版不況だとか本が売れないとか言うけれど、こんなに本の好きな人が多いのだなあ、という…

やりたかったことをやってみた

ここ数週間、「車の運転がしたい!」と思っておりまして、昨日、それを実行してきました。久しぶりの運転で緊張したせいか、なんか今、身体がこわばっている気がする。 数年前まで、夫が買ったわりと大きめの車に乗っていました。子供の保育園へのお迎えとか…

前野ウルド浩太郎さんの本を読みました

こちらの本です。 バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書) 作者: 前野ウルド浩太郎 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2017/05/17 メディア: 新書 この商品を含むブログ (18件) を見る 表紙の写真は、著者本人。でしょうね、おそらく。 たったこれだけのバカ…

読むことと書くことの話

冷蔵庫にクリームチーズがあって、ネット(たぶんツイッター)で「とんがりコーンでクリームチーズをすくったツキダシが激ウマ!」みたいな記事を見かけたので、とんがりコーンを買ってきてやってみたけど、実は私はとんがりコーンが好きじゃなくて、いくら…

弟よ!

本日4回目の投稿。私、ヒマなのかな? うん、間違いなくヒマだね。 少し前に、雨宮まみさんの『女子をこじらせて』を読んだ。今さら。 女子をこじらせて 作者: 雨宮まみ 出版社/メーカー: ポット出版 発売日: 2013/06/26 メディア: Kindle版 この商品を含む…

名付け行為に関する駄文

本日、3回目の投稿。 プロフィールのアイコンを変えました。本人ですよ。3歳のときの。カゴに入った白いうさぎを抱っこしています。そのころ、ウサギの赤ちゃんを飼い始めたのですって、アルバムによれば。全く記憶にはありませんけどね。 同一人物で加工し…

出版の仕事と見せ方の話

デザインを変えてみた。ごくごくシンプルだった白地にネイビーから、レトロなマルチカラーに、と思ったら、いろいろカスタマイズできることも分かり、ヘッダ部分に、アイコンとしても使っているエビを配置したら、なんだかシュールで良いかも、と気に入って…

女性の性と人生の哀愁

友達のおうちにお呼ばれして、飲んでしゃべっている中で、「子宮系カルト」という言葉を聞く。何となくどういう人たちを指しているのかはすぐに分かったけれど、一部の人にそこまで危険視されているものなのかということを驚く。 私は、ここまでの人生を生き…

ブログは文章のカラオケなんだな

昨日はたくさんの人に会う日で、なんだか私、あまりにまっとうに仕事してるなあ、と思った。もちろん至らぬ点はあるし、人から羨まれるほど稼いでいるわけではないのだけど、私はまわりにいる人たちが大好きで、その人たちときちんとコミュニケーションをと…

別に稼ぎたくて紹介するわけじゃないよ

昨夜は、寝つきは良かったのに、夜中2時半ごろ目が覚めてしまった…。なんか不安なのかな。緊張してるのかな、私? 『営業女子』を読んで、やっと、“営業”とか、“経営目標”とかのことを理解する。ひええええ、こんなことやらないといけないのか! って、今さ…

自分の身体をコントロールすること

朝、起きてすぐにブログを書き、6時までには書き終わりたい。 と、思っているのに今日はもうこんな時間(現在7:25)。目覚ましが鳴っても起きられない~。 そもそも、寝つきが悪いのだ。昨日も、10時くらいに寝ようと思ったのに、11時半くらいまでぐずぐず、…

恋愛感情は母性本能のバグ

「母性本能」という言葉さえもが神話だということを踏まえた上で、あえてタイトルは分かりやすく。 Facebookが「〇年前の思い出」とか言って、ほんの数年前の子どもたちの写真を見せてくれる。たった数年前の写真なのに、子どもたちがもう思い出すこともでき…

私の言葉は何より自分を引き上げる

久しぶりにスピッツを聴いたらなんか切なくなったけど、実生活に影響はなし。 営業のノウハウ本、買った! ついでに『東京タラレバ娘』の最終巻も買いました。なるほどねー、という終わり方。倫子さんが結婚できる・できないに振り回されなくなったのはいい…

人のふり見てわがふり直せ

昨日はとある勉強会に参加して、日ごろ自分が行っている業務が世の中の役に立っているというか、必要としている人がいることは間違いない、という気持ちになり、営業活動をちゃんとしなければなあ、と痛感。しかし、営業が苦手なのだよなあ。話すことが苦手…

お酒の力

・お酒の勢いを借りて女性を口説く男性。 もあまりみっともいいもんじゃないが、 ・女性にお酒を飲ませて性行為に至ろうとする男性。 も情けない。 そして、 ・酔ったふりしてしなだれかかる女性。 も嫌いだが、 ・酔っぱらって昔のオトコに連絡する女性。 …

寝過ごした月曜日の朝です

なぜかずいぶん寝坊してしまった。 なぜか。 してしまったことに理由を考えるのは意味のないことだと思っている。理由なんて後付けでどうにでもなる。目覚ましが鳴っても起きなかった。それだけのこと。 前の会社の後輩から電話がかかってきた。彼も四十路の…

さわやかな日曜日の朝です

おはようございます。 昨日、お金をおろしにいって、「これだけ引き出しても、〇円は残っていますように!」と思いながら表示を待っていたら、ぎりぎり残ってました。よかった~。これで、残高が思っていたのより少なかったら、また打ちのめされるところだっ…

化粧品会社のCMにイラつく

地下鉄に乗ってます。車内で流れる、化粧品会社のCMにイラッとしてます。 友達から、「もうちょっとちゃんとメイクしろ」と言われたり、メイクを忘れて友達に会っても「いつもと変わらん」と言われるくらい、私はメイクをしていないに等しい。 けど、決して…

お金を払うことに対するハードル

ドライブしたい。 そのためにクリアする壁がありすぎる。 行先も行ける日も決まっていないが、何はともあれクルマがなければ始まらない。 というわけで、カーシェアリングのことを調べて、家の近くにステーション(って言うんだね!)があることも確認した。…

竹内涼真くんがこんなに売れると思ってなかった

昨日書いたことで、NPOの立ち上げは撤回。NPOやるのって大変なんだな。遊びでやるのと、個人事業主でやるのと、会社として立ち上げるのと、全部ちがうように、思いついた“ちょっと社会によさそうなこと”を勝手にボランティアでやるのと、NPOにするのとは全然…

今、やりたいこと

・ドライブ ・NPOの立ち上げ ・勉強その1(語学) ・勉強その2(簿記) ・勉強その3(プログラミング) ・ポッドキャスト ・営業活動 ・プールで泳ぐこと ・貯金(冷蔵庫を買う) もっとたくさんあるかと思ったけど、書き出してみたら意外と少なかった。

数字で考えろ

前の前の記事を書きながら、というか、書いたあと、そういう私も○○したい、と思いながら、でもなー、お金ないしなー、と、ぐずぐずしてたことがあるのを思い出し。 ちゃんと、数字で考えよう、と思って調べてみました。 えええ! 冷蔵庫って5万円もあれば買…

左に曲がるアナウンス

交差点のところに建っているマンションに住んでいるので、交差点の音がよく聞こえてきます。 1年半くらい前の明け方に、ものすごい事故の音が聞こえたので飛び起きて着替えて、うちは5階なので走って降りておったら、食材を運ぶトラックが電柱に激突してて、…

私はいつもポジティブ(だけど最近は運動不足)

「運」とか「感情」とかを味方につける、みたいな本を買って、毎日順番に開いて、そのページをマネして書く、というのを続けているのですが、どうにもこうにも、その《運を味方につけて毎日キラキラ!》(仮名)の考え方と、私の考え方は、まるで逆のような…

私が誰かを心配させているのは

なんだかひたすら謝る日が続く。 私が、先方の気遣いに無頓着で、好き勝手やって、呆れさせてしまった、という感じ。 目上の人なので、謝る。呆れてしまっている相手に、謝る。 「それでは安心できない」と言われる。安心させるために、説得するために、私は…

そういえば

私、駅のホームで酔っ払いにからまれてる若い女性を助けたこともあるんだよ! 目撃してた男性もめっちゃいたのに、なんで、電車男的な展開にならなかったのかなー?

「楽しい」という感覚は本物

何が正しいか、というのは、人によって、時によって、環境によって、変わってしまう。誰にとっても正しいこと、というのが不変不動であるとしたら、裁判だって戦争だって起こるはずがない。 正しいことをするのは、時に疲れてしまう。正しいと思ってやってい…

見守っていてほしいけど見張られたくはない

もう、私はいい大人ですが、そして、母親との関係はごくごく良好ですが、やっぱり、母親ってうっとおしいなー、って思うことがあって。 え、私のFacebook、そこまで見てるの?とか。 会社のブログも全部読んでるの?とか。 それは、彼女の愛情だと思うので、…

映画『ゼロ・グラビティ』

見た。 なんて、なんて悲しい映画。 ジョージ・クルーニー演じるマットは、本当に、本当に、身を挺してしまうのか。お約束のように、再会が叶ったり、しないのか。サンドラ・ブロック演じるライアンが、悲しすぎる。孤独すぎる。そして、その孤独を引き受け…