知らなかったことを教えようかと思ってやめた

お久しぶりです。うさぎです。生きてます。とても元気に生きています。

 

時間に余裕ができると、気持ちがざわざわしてしまうのが、私の悪い癖。悪いんだか、そもそも癖なんだか、よくわかりませんが、とにかく自分では「気持ちがざわざわする」というのがいちばんぴったりする表現です。

 

そういうときに、何をすべきかというところで、私は文章を書きたくなるのです。鉛筆でノートに文字を書きつけてもいいのですが、成果物を見直してもあまり美しくもなければ楽しくもないので、もったいないのですね。

 

どうせ書くなら、という貧乏根性がこういうところで発動します。文字を美しく書くことを心がけるよりも、パソコンのフォントを利用したほうが私の場合はずっと効率が良いですし、わかりやすい文章を仕上げるためにごしごし消しゴムを使うよりも、パソコンのカーソルをかちゃかちゃ動かすほうがずっと簡単です。

 

心を落ち着けるためにすずりと筆を出して書をしたためるという方もいらっしゃるでしょう。それはそれですばらしく文化的だと思います。心をこめてコーヒーを入れるという方もいらっしゃるでしょう。それはそれでとても優雅だと思います。

 

ただ、私の場合は、こうしてキーボードで文字を打ち込むのが好きで、これがいちばん自分の心の健康を保つために有効だというのを自覚しているので、それをしているまでです。

 

はい、500字を超えました。ここまで、ほとんどよどみなく文章を作り出していますが、まるで、なんのためにもならない、少しも、だれの役にも立たない文章ですね。

 

分かっています。読んでくださる方、ありがとうございます。あなたの貴重な人生の一部分を、私の文章を読むために使ってくださり、ありがとうございます。

 

せっかくここまで読んでいただいたので、何か少しでもお役に立つことを書きたいと思います。

 

先日、家庭裁判所から封書が届きました。普通郵便で、ポストに入っていました。

 

その数週間前に、とある弁護士事務所と話をしていて、あなた、もうじき家庭裁判所から呼び出しが来ますから、よろしくお願いしますね、と言われたので、その呼び出しの通知は書留で来ますか、見落とすといけないので、と確認したところ、書留で届きますから大丈夫ですよ、と言われたのですが、普通郵便でした。

 

弁護士さんに、間違ってましたよ、知らなかったんですか、って教えてあげようかな、と思いましたが、母親から「心象悪くなるからやめておきなさい」って言われたのでやめました。

 

まあ、そんなわけで心がざわざわしているのでした。今日も1日がんばりましょう~。