竹内涼真くんがこんなに売れると思ってなかった

昨日書いたことで、NPOの立ち上げは撤回。NPOやるのって大変なんだな。遊びでやるのと、個人事業主でやるのと、会社として立ち上げるのと、全部ちがうように、思いついた“ちょっと社会によさそうなこと”を勝手にボランティアでやるのと、NPOにするのとは全然ちがうわけだ。そりゃそうだ。公園の掃除するから寄付ください、ってわけにはいかないもんね。

 

ドライブは、そろそろしないと、運転の仕方も忘れそうだし、こんな簡単にできることを「やりたい」って言ってるだけでやらないのはうさぎがすたる。

 

※あ、この「うさぎがすたる」っていうの、これからの決まり文句にしようと思います。女がすたる、でもなく、もちろん男がすたる、でもなく、性別に関係なく、私はそういうことをきちっと実行する人間らしく、まわりの友達からもたぶんそこらへんを面白がってもらってると思うので、そこを使っていこうと思います。「そこ」とか「それ」とか使いすぎ。文章力が足りーん。

 

で、はい、ドライブです。夫が10年前に大きくてカッコいい車を買って、私はそれを乗りこなす自分が大好きでした。サングラスして、好きな音楽かけて、スピード出して、でも安全運転で(派手な自損事故はしたことあるけど)、なんか、カッコいいと思ってたんですよね、自分を。

 

それより前に、1歳だった長男と二人で九州を旅したときにも、レンタカーを借りて、好きなところへ行けるのがものすごく楽しかった。私の実家はものすごい田舎で、各家庭に大人の人数分の車があるのが当たり前だったから、レンタカーなんて初めてだったけど、なんて楽しいんだろう、と思った。

 

で、はい、今の話です。ドライブ。カーシェアリングを調べたら、なんだかそれが高いのか安いのかわからない料金設定でしたけど、それは、使ってみたことがないからで、まずは使ってみようと思います。会員登録して、予約するんだよね。たぶん、歩いてすぐのところにカーシェアリングの…なんていうんだ、車がとめてあるところ。パーク? スポット? があるのを知ってる。

 

ひとりでドライブがしたいのよ。これだけ自由なのに、もっと自由になりたいのよ。だけど、まだまだ本当の自由にはなれないのよ。ひとりでドライブできないのよ。

 

というのは、昨日、小2の次男を誘ってみたんですけどね。「お母さん、車の運転がしたいんだけど、一緒にドライブしない?」と。

 

「行きたくない…」と言われましたよ。ま、そうでしょうね。家でYouTube見てるほうが、ずっと楽しい。ドライブなんて、自分で行きたくなったら行けばいい。免許がとれるようになるのは10年後か?

 

で、じゃあ子供たちを置いてドライブに行けばよいかというと、それはそれで、申し訳ない、という気持ちが働いてしまうのですよねー。そう思って私が家にいたりすると、夫が子供たちを連れて出かけて、家はもぬけの殻だったりもするんですけどね。

 

と、ここまで書いて、タイトルどうしようかなー、って、ドライブといえば、私にとっては少し前の仮面ライダーなのですよね。NHKのドラマは見てませんけどね。