私の身体に起こることの話

少し前に足が冷えるなー、もうこんなに温かいのになー、と思っていたら、やっぱり膀胱炎になった。うむ…。

 

まあ、膀胱炎くらい、受け入れて生きていけばいいか。これを排除するために自分の何か(時間とかお金とか精神とか)を削るくらいなら、「あー、また膀胱炎になっちゃったかー」とドライに薬を飲めばいいのだ。

 

私は42歳の女性で、まあまだ正常に生理が来るけれど、不思議なことに、これをあんまりうっとおしいとかめんどくさいとかツラいとか、思わない。あー、血が出てきたかー、と思って、淡々と処理する日々を過ごすだけだ。

 

なんだけど、これにはすごく個人差があって、生理が来るというだけで気分が重くなる人もいるだろうし、むしろ生理の前に症状が出る人もいるし(名前もついてるらしいけど当事者じゃないので覚えていない)、生理が来なくなったらあらもー大変どうしましょう、という人もいると思う。

 

その人の身体に起こることはその人のマターで、他の人が「それくらい我慢しろ」とか「私はそれほどつらくない」とか「〇〇すればいいのに」とか言うのも、私はしたくない。膀胱炎を何度も繰り返しているのは私で、私はそれを受け入れようと思っているのだから、放っておいてください。

 

あ、すみません。皆さんは放っておいてくださると思うんですけど、昨日のカレー屋さんの女性が、自分の病気というか症状を、会話の主導権を握るために全力行使していたのですよねー。

 

諸事情により、突然終わります。皆さま、よい1日を。