今日はとことんネガティブです

今朝はもう、1200グラムのリバウンドという、私の今回のダイエット開始以来もっともひどいリバウンド記録を出しちまいまして、本日とことん落ち込んでおります。

 

こうなることは分かっていたのです。昨日、なんだかもうずっと食べていた。しかも、パンを。パンはダメです。パンを食べるのは、本当にダメです。

 

私はパンが大好きですよ。めちゃめちゃ美味しいです。パンは美味しい。美味しすぎる。

 

しかし、あれは体重を減らす上では天敵なのです。もう、てきめんに体重が増えます。リバウンドをするためのトランポリンみたいなものです。

 

パンを食べて体重を減らすというのは、どだい無理な話なんです。炭水化物、本当にカロリーが高い。

 

ああ、落ち込んでいるせいで、全然字数が増えません。こうやって、改行ばかりしていると、1000字がものすごく遠いのです。まだ350字。

 

話題を変えましょう。

 

と言っても、今日はなんだかネガティブな話題しか出てこないです。頭が痛いとか。髪型が気に入らないとか。肩がこってしまって湿布を貼っているとか。

 

無理やりポジティブなことを見つけて書くという訓練だと思って、何かいいことを見つけてみたいと思うのですが…ダメだ。たぶん、今私の脳みそはネガティブフィルターがかかってきて、ポジティブなことを見つけるための機能が働かない感じ。

 

ああ、そういえば、仕事も全然すすんでいない。今日やらなければいけないと思っていた仕事が、全然終わっていない。今日いちにち、これまで私はいったい、何をしていたんだ。ばかばかばかー。

 

うーむ。

 

ここまで自分が前向きなことを見つけられないのも珍しい。珍しいけど、たまにはそういうこともある。

 

こういうときは、寝るに限る。しかし、まだ帰れない。会社を出られないという事情がある。早く帰って寝たい。あ、そうか。ちょっと運動しようかな。

 

あー、違うんだ、違うんだ。またネガティブなことを思いだしてしまった!!! 昨日、昼間に食べ過ぎたということを自覚していた私は、夕方に久しぶりにランニングでもするか、とスポーツウェアを着て、外へ出かけたわけなんだが、ひざの裏が痛くなってしまったのですよ!!! ひざが痛い、という症状が、夏に出て、それ以来、ちょっと歩くと痛みが出てくる。

 

ひざの痛みを感じつつ歩きながら、歩くことができなくなるって、絶望的だな…と思いましたよ。私は、歩いて自分の体を運ぶことが大好きなんです。体を動かすのがわりと好きで、中でもさっさと大股で歩くのが大好きで。

 

この爽快感は、小股でちょこちょこ歩いても得られないのです。絶望感を思い出していたら1000字を越えました。無理やり書いてみることに何の意味があるのか分かりませんが、とりあえず書きました。おしまい。

別に私が悪いわけじゃないけど

あかん…、この数日、腹の立つことが多すぎて、今朝はもうどうにもこうにも、気持ちのもって行き場がない。

 

「は? バカじゃねえの?」

「あんた、なんでこんないいかげんなの?」

「勝手なことばかり言ってこないでよ」

 

その場で、面と向かって、言ってのけることができたらどんなにいいだろう。それで相手がどう思うかなんて、気遣わずにいられたら、こちらはどんなに気が楽だろう。

 

「バカじゃねえの?」って言われて、気分のいい人なんて、いるわけがない。ましてや相手は20歳以上も年上で、社会的な立場もある人で、さらには一緒にプロジェクトを進めていこうということに賛同した相手。この相手に「バカじゃねえの?」と思ってしまう私。思いたくないけれど、そう思わせてしまう相手の行動。これを、どうやってやり過ごしてプロジェクトを進めていったらいいというのか。

 

「なんでこんないいかげんなの?」と、言われたら、相手はすぐに反省して行動を改めてくれるだろうか。そう思いたいけれど、もう、これが何年も繰り返されてきたことなのだ。ああ、私のやっていることに対して、敬意や関心がないからこそ、同じことの繰り返しなんだろうな、と思う。その場では「あっ、ごめんなさい!」と謝ってくれるけれど、すぐにまた、私が同じ居心地の悪さを感じる事態に陥る。

 

「勝手なことばかり言ってこないで」と、こちらは思うけれど、向こうからしたら勝手なことを言っているつもりはないのだろう。仕事の一環でもあり、もしかしたら来てくれるかも、もしかしたら協力してくれるかも、というつもりで誘ってくれているだけなのだ、とは思う。思うけれど、私にとってはいつもいつも断るのが申し訳なくて、それが心労になっているのだ。

 

結局、相手の気持ちを尊重しなきゃと思うあまり、自分の気持ちをないがしろにしているのだな、私は。でも、相手の気持ちを尊重したいと思うのも、私の本当の気持ちなのだ。だから、腹の立ったことを、ないことにしてはいけない。

 

少しだけ、あと、1年だけ我慢して、やっぱり無理なら、もう離れよう。離れられないと思うから、葛藤が生まれるのだ。だってもう、何度も繰り返している事態なのだから。結局、人は変わらないのだから。私だって変わらないし、変えられないし、腹の立ってしまう自分をないことにしながら仕事をする、そこまでの義理はない。

 

はあ。なんだかなあ。消えてなくなってしまいたいよ。いろいろめんどくさい。

つまらないかもしれませんが

他人のダイエットの記事ほどつまらないものはない、と私は思っているのだけれど、今の私にとってはダイエットくらいしか書くことがないのだから、書かせてくださいまし。というか、つまらないと思うなら書かなきゃいいと思うのだけど、それでも他人のダイエットの記事を読むのと、自分のダイエットの話を書くのは、えー、なんでしょうね。クラシック音楽をレコードで聞くのと、協奏曲を五線譜に万年筆で作曲することほどは違わないけれど、それでもまあ、違うのですよ。

 

ごちゃごちゃうるさくてごめんなさい。ダイエットの話です。

 

一昨日の夜に、「明日の朝は1キロくらいリバウンドしているのではないか」とびびってましたが、昨日の朝実際に測ってみたら、800グラムのリバウンドで済んでいました。1キロと800グラムは大きく違います。なので、むしろ私はほっとしました。1キロリバウンドしてたら確実に落ち込んでいたけれど、800グラムなら想定の範囲内というか、なんというか。

 

上の段落、英作文にしたらめっちゃ時制が難しいですよね。大過去とか、過去からみた未来とか(wouldでしたっけ?)、仮定法過去とか、仮定法過去完了とか、そういうのを駆使して書くんでしょうか。受験生じゃなくてよかった、と思います。

 

何の話でしたっけ。

 

ダイエットの話です。

 

それでですね。そこまで落ち込まなかった私は、元気を保って、その日の夜(つまり昨日の夜です)(なんかまた時制がややこしい)、かなり頑張って食べる量を減らしたのですよ。ものすごくお腹がすいたけど、我慢、我慢。夜9時過ぎぐらいから、我慢できなくなってきたので、もう、寝ちゃいました。

 

で、これはこの2か月の経験上なんですけど、夕方から寝る前にかけて、炭水化物を摂取した日は、寝ている間に体重がほとんど落ちないんです。逆に、炭水化物を我慢して、豆乳とバナナとか、豆腐のオリーブオイルがけとかだけを食べて寝ると、寝ている間に600グラムくらい体重が落ちる。

 

で、今朝ですよ。我慢して我慢して、炭水化物はもちろん、豆乳を少し飲んだくらいで就寝した次の日の朝ですよ。

 

800グラム、減っていました。つまり、リバウンド分を1日にして取り返したわけです。私、えらい。

 

で、今日なんですがね。炭水化物を採らない、ということだけ心がけて、厚揚げを思いっきりたくさん食べてしまいました。豆腐だったら大丈夫なんじゃないか、と、ちょっと良くない言い訳をしつつ。あと、野菜ジュースだったらいいんじゃないか、と、果物ミックスの飲料も。

 

明日の朝、またリバウンドしてるかもです。うーん。

 

ダイエットの記事って、なんでこんなにたくさん書くことがあるんだろう。

 

おやすみなさい。

そして明日の朝に後悔する

2か月ほど前に始めたダイエット。途中、停滞期と言うのですか? なかなか体重の減らない時期もありましたが、それでも投げ出したりすねたりせず、お菓子は食べるけどお酒は飲まず、できる限り夕食は食べない(間食は食べても夕食は食べない、昼食だけはしっかり食べる)というのを続けていたところ、とうとうマイナス3㎏を達成しました! ……というのが、今朝。瞬間最大風速的に体重は減ったけれど、今日、なんだかいろいろ重なって、お昼もラーメン、餃子、チャーハン、から揚げという高カロリーコース、さらにファミレスでミニパフェ食べちゃうという暴挙、さらに夜になって先週のリベンジでキューバサンド…という1日を過ごしてしまったため、明日の朝には一気に1キロほどリバウンドしているのではないかと戦々恐々です。

 

体重計に乗ったあと、後悔するんだよなー、今日のことを。分かってはいる。分かってはいるけれど、今日だけは食べたかったの。そして飲みたかったの。はい、すみません。今、ワインまで飲んでいます。あーあ。ますます明日の後悔が。

 

後悔はしない、って決めて、パフェを食べて、落ち込まない、って決めて、キューバサンドを食べたはずなのだけれど、きっと明日の朝には後悔するし、明後日の朝にはリバウンドの余波に落ち込むんだろうなあ。自分の決心なんて、何の役にも立たないわ。はあ。

 

ま、いいんです。また少しずつダイエットすればいいだけの話だから。パフェ、美味しかったし。キューバサンドもおいしかった。けど、キューバサンドに関して言えば、前回よりも本格的にと思ってポークソテーを入れてみたけれど、個人的な好みで言えば、ハムとチーズだけのほうが好きだったな。豚肉、要らない。ハムとチーズと、ピクルスを多めに入れるのがよさそう。そして、焼くときのコツも、今日習得した。まず、フライパンで焼く前に、レンジで少し温める。なぜかというと、具をはさんで落ち着かせるために冷蔵庫にひとばん入れているので、中のほうがけっこう冷たいのです。焼く時間を短縮するためにも、焦がさないためにも、電子レンジで少し温めると良い感じ。そして、フライパンに入れる前に、手でぎゅーっとつぶす。フライパンに入れてからつぶすのは、難しいし、下手するとやけどする。もちろんフライパンに入れてからもぎゅーぎゅー押しつけないといけないのだけれど、フライパンに入れておく前にある程度つぶしておくと焼きやすい、というのも今日会得したこと。

 

キューバサンドの屋台とか、出したくなってきたー。転職か?

 

おやすみなさい。

今年も残りあと2ヶ月

11月になりました。そろそろこの1年の振り返りをするころです。やり残したことはないか? 今年のうちにしておくべきことはないか?(あ、同じか…)

 

Facebookを見ていると、友人の中にも「今こそ1年の振り返りを」みたいな記事を書いてる人がちらほら。占いとかコーチングとかしてる人たち? 個人の投稿がイコールそのまま自営業の宣伝になっているような人々の投稿が、そんな感じです。

 

そんな人たちの投稿にそそのかされて、私もこの1年の振り返りをしてみないわけではないです。やり残したことはないか、今年のうちにしておくべきことはないか。

 

ないんです。もののみごとに。やりたいと思っていたのにできなかったこともないし、やろうと思っていたのにしていなかったこともない。

 

というか、ですね。この1年、私は、何かをしようとか、何かを始めようとか、こんな風になろうとか、あれを目指そうとか、そういう目標をいっさい持たない、ということを決めていたのです。前にも書きましたけど、何かをしたい、って欲望を持つってことには実行のための行動がともなわないとかっこ悪いですからね。

 

そんなわけで、この1年は、ただただなんの目標も希望もなく、ただただ生きることだけを心がけて過ごしてきました。おかげさまで、一ミリの後悔もなければ、ほんのわずかな焦りもありません。

 

あえてこの1年を振り返ってどんな1年だったか(ってまだ6分の1も残ってるけど)と言えば、いろいろな傷が癒えて、完全復活した1年だったなあ、と思います。やっと、ここまで来た。3年前が、公私も表裏も内外もぜんぶがぜんぶ、すごい痛手を被るという1年で、2年前はがむしゃらに生き、去年は少しラクになってきたというのを感じつつ生き、そして今年、やっと痛手を忘れることができて普通に暮らしてこられたな、という感じ。

 

時間ってやっぱりすごい。

 

そして、そんなこんなでも、今年のうちにしておきたいことはありまして、それは、借りている本を返すこと。数人から、数種類の本を借りていて、それはもう、今年とか去年とかじゃなくて、3年くらり借りっぱなし。これを、今年のうちに返そうかな。そのためにわざわざ連絡して会う必要があるんだが、まあ致し方あるまい。しれっと処分してしまうわけにもいかないのだ。

 

あとは、あれだな。服と靴の処分。断捨離。いつか着るかも、いつか履くかも、に見切りをつけて、えいやっと捨ててしまいたい服や靴が多少、ある。

 

それくらいかなー。今年もあと2ヶ月。

すでにもう寒いのがイヤだ

東京……いよいよ寒くなってまいりました。私が極度の寒がりということは、このブログではさんざん、書いてきたかと思います。

 

と書いて思い出しましたが、私、プロフィールのところに「嫌いなものはウソと鶏肉。」と書いてましたが、最近、鶏肉が食べられるようになってきました。まだから揚げ限定ですが。いや、サラダチキンも食べられるな。ローストチキンはダメですね。胸肉やささみだったら焼いたものでも大丈夫。やきとりとかはまだダメです。

 

いかん。寒さの話から鶏肉の話になってしまった。

 

とにかく、私は寒いのが嫌いだという話です。ちなみに今日の格好としては、ヒートテックの長そでシャツに、ブラウス、ジャケットをきて、その上に薄手のコート(春とか秋に着てもおかしくないやつ)、下はタイツにくるぶし丈のパンツ、で、防寒具としてストールをまいて、指だし手袋をして、さらに靴下にカイロ貼ってます。本日、初カイロです。だって、くるぶし丈のパンツって寒いんだもん。

 

ちょっともういいかげん、この冬はくるぶし出さずに過ごそうと思います。理想は、毎日上がだぼっとしてちょっと女っぽいニット、下はカジュアルなストレートパンツで足元はスニーカー。で、靴下2枚。もちろん靴下にはカイロを貼る。

 

この格好で、一冬過ごせないものかと考えております。問題は、ニットが現在2枚しかないことと、フルレングスの冬用のパンツが全然ないことと、たまーに仕事上、スニーカーではまずいような日があること。

 

できれば極力、スニーカーではまずいような予定を入れたくない。が、完全に自由業とも言えない(営業みたいなこともたまにする)ので、そういうわけにもいかない。

 

権利には責任が伴う、みたいな言葉がありますが、私の場合、希望には努力が伴う、みたいな義務感があって、自分の人生をこうしたい、と、希望を述べるのであれば、そのために努力しなければその希望はウソなんじゃないか、とそういう風に、自分を責めると言いますか、希望のために何も実行しない自分はカッコ悪いんじゃないか、とか、そういう風に思う気持ちがあります。

 

本当の希望としては、常夏の国に行きたいです。いやこれは、真面目に行くつもり。あと7年。今年の冬を入れて、あと7回、寒いのを我慢したら、寒いと思わなくて済む国へ行く。

 

そこで何をするのか、そんなことが本当にできるのか、分かりません。けど、とにかく寒いのがイヤなんですよ。まだ10月だというのに。ああ、冬がイヤだ…。

キューバサンドにまつわる気持ち

先週、日曜日のランチにきのこサラダを作り、そして今日はキューバサンドを作った。正しくは、キューバサンドもどき。朝、切って開いたバゲットに、ガーリックトーストのもとみたいなチューブ入りのマーガリンとマスタードをぬって、とけるチーズとロースハムとピクルスとさけるモッツァレラチーズをはさんで、ぎゅっとラップで包んで冷蔵庫に入れておき、お昼にフライパンでバターを熱して、フライ返しでぎゅーぎゅー押し付けながら焼いた。ぎゅーぎゅー押しすぎて、フライ返しが曲がってしまった。バカ…。

 

バゲットの半分、ロースハム3枚、ピクルス3本、というボリューミーなサンドイッチだったのだけど、最初のひとくちを食べてみたら思いのほかうまくできていた。たまたま子どもたちが遊びにきていたので、「ひとくち食べてみる?」とかじらせたら、「うまい! 何これめっちゃうまい! マックみたい!!(←最大の賛辞)」と感激していたので、私が食べるのはあきらめて、ほとんど子どもたちに食べさせてしまった。1週間に一度、好きなものを作って好きなだけ食べる、という夢が子どもたちに食べられてしまったけれどまあ良い。子どもにおいしいものを食べさせることができるというのは幸せなことだ。と思おう。

 

しかし、子どもの幸せこそが母親の幸せだ、と、私は手放しで思っているわけではない。今日だって、本当のことを言えば、せっかくうまくできあがったキューバサンド、フライ返しを曲げてまで作り上げたキューバサンド、まるまる食べたかったよ。あああ、食べたかったぞ!!!

 

しかし、そんなことを言えば、うちの子どもたちは超いい子なので、「え、ママごめん。ママ食べたかった?」と自分たちを責めるに違いない。そんなことをさせてはならん。

 

人の気持ちは、100%か0%かではなくて、ちょっと我慢して80%くらいの気持ちで行動に表すとか、かなり頑張っても30%の気持ちにしかならないから謝りつつ引き下がるとか、いくら考えても50%から気持ちが動かず、だれに何を言ったらいいか分からないうちに人から誤解されてしまうとか、そういういろいろな要素がまじりあって、時間が過ぎていくものだと思う。

 

いいんですよ、キューバサンド、おいしく作ることができるっていうのは分かったのだから、来週にまた作ればいいだけの話。

 

あと、何が食べたいかなあ。栗ご飯も挑戦してみようかなあ。最近、なぜかトリのから揚げが好きになったので、たっぷりのみぞれ下ろしで食べるっていうのもいいなあ。

 

食欲の秋、だけど、ダイエットは継続中!