劣等感は重ねない

あひゃひゃい。生きてます。元気です。

 

仕事のプロジェクトが忙しくってえー、と書くと、なんだか仕事やってる系、がんばってる系、カッコいい系、みたいな感じがしないでもないですが、なんつーか、つらいだけで、これやってて本当に大丈夫なんか??? という疑問を思いっきり抱えたまま、1日があっという間に過ぎていく。そんな今日この頃です。

 

疑問を抱えたまま全力疾走するって、それを不安だと思う人にとってはかなりのストレスなのではないかと思うのですが、私の場合、まー失敗したって会社がつぶれるだけだし、みたいな、かなり開き直った気持ちでいるので、ストレスは感じていません。ただ、けっこうしんどい。1日のうちの時間を、知らず知らずにとられている感じ。

 

まあ、そんな話はよしとして。

 

今、ナチュラルヨーグルトにはちみつをまぜて、コーヒーフィルターで二晩かけて水分をきった、固いヨーグルトを食べているのですが、これ、めちゃめちゃおいしい。

 

私、パルテノとかオイコスとかのギリシャヨーグルトが大好きで、さらにはちみつも大好きなので、この食感と味、さらに自分で作った、という高揚感も合わさって、ちょっとびっくりするくらい幸せな気分を味わっています。

 

僕ははちみつが大好き。

 

これはくまのプーさん。私ははちみつが大好きです。

 

そうそう、そういえば、仕事がけっこうハードなので、この3週間くらい、食べたいものを食べたいだけ食べる、ということをやっています。ふだんは、なるべく炭水化物を控えたり、食べたら太るなあと思うときには食べるのをやめたり、ということをしているつもりなのですが、この数週間は、思いっきりストッパーを外しているというかなんというか、普通に、食べたいものを食べています。

 

そしたら一気にお腹が出てきました。それはもう、みっともないくらいに。当たり前ですね。対して運動もしていない43歳ですから。

 

そして、ものすごく自己肯定感が下がっています。というか、鏡を見るだけで、ああみっともない、と思うのです。ああ太ったなあ、年とったなあ、見苦しいなあ、と。

 

しかし、ここで「やっぱり痩せたい」などと思おうものなら、痩せられなくてさらに自己肯定感が下がるのです。太ってしまっている上に、ダイエットもできないなんて最悪ではないですか。

 

だったら、太ってしまっているというだけ、シングル劣等感のほうがまだましというものです。劣等感がダブルになったら、もう、目も当てられない。

 

ちなみに明日は、がんばって早起きして、また仕事です。そんなわけで、小太りの中年おばさんは寝ます。おやすみなさい。