やりたかったことができた割合

うひょひょー、あっついですねえ。東京はこの週末、すごい暑さです。そして、しばらく投稿していませんでしたが、元気に生きてます。なんだか今日も、夜は書けなくなる気がするので、まだ日の高いうちから書いてます。

 

気温が上がったせいか、私の気分が急に上がってきました。ここ数日、自分でもちょっと不思議なくらい、生きたい気持ちがよみがえってきました。少し前まで、なんだか何も手につかず、ふわふわ、そわそわしていたのですが、なんでこんなに落ち着かないんだろう、と思って、自分のやりたいことを紙に書き出してみたのです。

 

書き出したら、20個くらい、やりたいことがありました。「台湾行きたい」とか「花を愛でたい」とか、「フライパン買いたい」とか。

 

がーっと書き出した後で、じゃあその欲求を満たすために、次に自分が何をするか、を書いてみました。前だったら、「花を愛でたい」って思ったその日に花を買って帰って、それが続いてしまって経済的に苦しくなる、みたいなことがよくありました。

 

なので、いったん欲求を言葉に置き換えて、自分で解釈できるようにしたのです。

 

今回、花を買うのは3ヶ月に1回くらいでいいな、と思いました。3ヶ月に1回かー、お、それってちょうど夏至とか春分とかのタイミングにしたらいいんじゃん? と思いつき、具体的な今後の行動としては、次の夏至の日に、自分に花を買うことにしました。

 

あと、フライパンはまだもうちょっと我慢、とか、台湾はひとりで行くのもつまらないから、まずは誰かを誘うところからだな、とか。

 

その中で、「アイブロウが欲しい」というのがあって、これは、前にものすごい節約モードのときに買っためちゃめちゃ安いアイブロウが、ものすごく濃く眉が書けてしまうので、毎朝ちょっとしたストレスだったのでした。もう、このストレスいやだ、と思って、アイブロウを買おう、と決心したのですが、ちょっとだけ我慢して6月になったら買おう、と思っていたのに、もう買ってしまいました。

 

なんだか衝動が抑えられなかった。

 

でも、自分ではこの衝動を、良いことなんではないかと思っています。昨年末とか、ほんとに、もう何もしたいことが思いつかなくて、生きていくのがつらい、とさえ思っていたので。

 

やりたいことがあるのはいいことだ。やりたいことができるのもいいことだ。やりたいことと、できることを重ねていって、人生において、やりたかったことができた、という経験の割合が増えていくなら、それはそれで素晴らしいことだ。

 

ふう。書きたかったブログも書けて、満足です。