化粧品会社のCMにイラつく
地下鉄に乗ってます。車内で流れる、化粧品会社のCMにイラッとしてます。
友達から、「もうちょっとちゃんとメイクしろ」と言われたり、メイクを忘れて友達に会っても「いつもと変わらん」と言われるくらい、私はメイクをしていないに等しい。
けど、決してマナー違反なほど見苦しいわけではない、と思う。自分の美意識で、濃すぎず、薄すぎない程度の化粧はしている。
そもそも、女の人がどんなに気合いを入れて化粧をしても、その印象は「あ、気合い入れて化粧してるな」にしかならないのでは、と思っている。逆に、手を抜いたり忘れたりしても、「今日はメイク薄いな」くらいのもんではないかと。
何が言いたいって、メイクで「キュート」とか「スイート」とか「セクシー」とか「エレガント」とか「ヘルシー」とか「ミステリアス」とか「ゴージャス」とか「ノーブル」とか「ワイルド」とか、
同じ人間がそこまで変わるかよ!
って、思うわけです。
たぶんどんなメイクしても、3分も話せば与える印象は同じだよ。むしろ変わらん自分の印象こそ、私は相手に気に入ってもらえるといいな、と思いますけどね。
お金を払うことに対するハードル
ドライブしたい。
そのためにクリアする壁がありすぎる。
行先も行ける日も決まっていないが、何はともあれクルマがなければ始まらない。
というわけで、カーシェアリングのことを調べて、家の近くにステーション(って言うんだね!)があることも確認した。
で、ネットに向かって会員登録、と思うんだけど、ここでためらうのはなんでなのかなー。お金を払うことへのハードルって、高いなー。うちの会社にお金払ってくれる人がなかなか増えないのも、当然だよなー。それより、お金払ってくれてる人に、ホントに感謝だよ。
しかーし、経済をまわすぞ。うさぎを見せるぞ(女を見せるぞ、みたいな意味で)。
竹内涼真くんがこんなに売れると思ってなかった
昨日書いたことで、NPOの立ち上げは撤回。NPOやるのって大変なんだな。遊びでやるのと、個人事業主でやるのと、会社として立ち上げるのと、全部ちがうように、思いついた“ちょっと社会によさそうなこと”を勝手にボランティアでやるのと、NPOにするのとは全然ちがうわけだ。そりゃそうだ。公園の掃除するから寄付ください、ってわけにはいかないもんね。
ドライブは、そろそろしないと、運転の仕方も忘れそうだし、こんな簡単にできることを「やりたい」って言ってるだけでやらないのはうさぎがすたる。
※あ、この「うさぎがすたる」っていうの、これからの決まり文句にしようと思います。女がすたる、でもなく、もちろん男がすたる、でもなく、性別に関係なく、私はそういうことをきちっと実行する人間らしく、まわりの友達からもたぶんそこらへんを面白がってもらってると思うので、そこを使っていこうと思います。「そこ」とか「それ」とか使いすぎ。文章力が足りーん。
で、はい、ドライブです。夫が10年前に大きくてカッコいい車を買って、私はそれを乗りこなす自分が大好きでした。サングラスして、好きな音楽かけて、スピード出して、でも安全運転で(派手な自損事故はしたことあるけど)、なんか、カッコいいと思ってたんですよね、自分を。
それより前に、1歳だった長男と二人で九州を旅したときにも、レンタカーを借りて、好きなところへ行けるのがものすごく楽しかった。私の実家はものすごい田舎で、各家庭に大人の人数分の車があるのが当たり前だったから、レンタカーなんて初めてだったけど、なんて楽しいんだろう、と思った。
で、はい、今の話です。ドライブ。カーシェアリングを調べたら、なんだかそれが高いのか安いのかわからない料金設定でしたけど、それは、使ってみたことがないからで、まずは使ってみようと思います。会員登録して、予約するんだよね。たぶん、歩いてすぐのところにカーシェアリングの…なんていうんだ、車がとめてあるところ。パーク? スポット? があるのを知ってる。
ひとりでドライブがしたいのよ。これだけ自由なのに、もっと自由になりたいのよ。だけど、まだまだ本当の自由にはなれないのよ。ひとりでドライブできないのよ。
というのは、昨日、小2の次男を誘ってみたんですけどね。「お母さん、車の運転がしたいんだけど、一緒にドライブしない?」と。
「行きたくない…」と言われましたよ。ま、そうでしょうね。家でYouTube見てるほうが、ずっと楽しい。ドライブなんて、自分で行きたくなったら行けばいい。免許がとれるようになるのは10年後か?
で、じゃあ子供たちを置いてドライブに行けばよいかというと、それはそれで、申し訳ない、という気持ちが働いてしまうのですよねー。そう思って私が家にいたりすると、夫が子供たちを連れて出かけて、家はもぬけの殻だったりもするんですけどね。
と、ここまで書いて、タイトルどうしようかなー、って、ドライブといえば、私にとっては少し前の仮面ライダーなのですよね。NHKのドラマは見てませんけどね。
数字で考えろ
前の前の記事を書きながら、というか、書いたあと、そういう私も○○したい、と思いながら、でもなー、お金ないしなー、と、ぐずぐずしてたことがあるのを思い出し。
ちゃんと、数字で考えよう、と思って調べてみました。
えええ!
冷蔵庫って5万円もあれば買えるのか!! 何十万円もすると思ってたよ!!!
で、じゃあ買うか、というと、ここからまた脳内ぐるぐるに戻るんですけどね。
左に曲がるアナウンス
交差点のところに建っているマンションに住んでいるので、交差点の音がよく聞こえてきます。
1年半くらい前の明け方に、ものすごい事故の音が聞こえたので飛び起きて着替えて、うちは5階なので走って降りておったら、食材を運ぶトラックが電柱に激突してて、運転手さんが「居眠り運転です。完全にうとうとしてて…、あー、頭いてー」とふらふらしてたので、救急車よびました。決して野次馬に行ったのではなくて、冷静に住所を伝えられるのは住民である私が適任に違いない、と思って駆けつけたのですよ。えっへん。
で、今朝の話。早朝ではなく、子供たちが、出かける準備をしてる時間。
救急車だか消防車だか分からないけど、拡声器の声が聞こえてきて、
「えー、左に曲がります。気をつけてください、左に曲がります」
って言ってたのを、
小4の娘が、
「あれ、『左に曲がります。結局、左に曲がります』って言ってるみたい」
って言ったのが、面白かったです。まる。
私はいつもポジティブ(だけど最近は運動不足)
「運」とか「感情」とかを味方につける、みたいな本を買って、毎日順番に開いて、そのページをマネして書く、というのを続けているのですが、どうにもこうにも、その《運を味方につけて毎日キラキラ!》(仮名)の考え方と、私の考え方は、まるで逆のような気がする。けれども、私は毎日キラキラです。おほほ。
他人のFacebookとか、ブログとか読んでて、「自慢なんか読まされても何も面白くねーよ!」と思うのですが、なんで自分も自慢を書いちゃうのか。だって、毎日キラキラなんだもん。わはは。
《運を味方につけて毎日キラキラ!》(仮名)には、「感情が伝染して、運を引き寄せるのです」みたいなことが書いてあるけど、えー、そうなの? まあ、「みたいなこと」で正確な引用じゃないから、批判も否定もまるで意味はないのですけど。
なんというか、世界における“現象”は目に見えたり数字にできたりするけど、感情とか気分とか運とかって、解釈次第なんですよね。「私は気分がいい」と思えば気分がいいのだし、「なんか今日は気分が悪い」と思えばそれはその通り気分が悪いのでしょう。
脳内の世界をつきつめると、どんどん科学的な根拠のない方向へいって、その人はますますネガティブな世界にしか住めなくなるのではないかな。
試してみたらいいと思うのは、すべてを数字で考えること。気分が重かったら、睡眠時間を考える。毎日〇時に寝る、というのを守る。体重計に乗ってみる。毎朝、脈拍を図ってみる(やったことないけど)。
タウリン〇㎎、とかも数字でしょ。あと、万歩計の数字とか。〇日に1回はランニングする、とか。今週は〇㎞ウォーキングした、とか。全部、数字。嘘がつけない現象。
あー、書いてて思ったけど、最近私、運動してないわー。運動してないと、てきめんにメンタルが落ちるので。何かしなければ。せっかく水着も買ったのにー。やっぱりプールはめんどくさいのだよねー。ウォーキングするかー。しかし、膝と腰がちょっと心配。
プール、行きたいなー。
「ポジティブな感情をもつ」ことを書こうと思ったのに、運動不足の話になっちゃったよ。