ビールを飲んで書いてます

まあまあそれなりにお仕事がんばった1週間で、いったん出かけたのだけどやらなきゃいけない仕事を思い出して事務所に帰り、よい気分で遅い時間になったので、勢いで突発的にビールが飲みたくなって、隣のコンビニで買ってきたけど、やっぱ半分飲んで、もう要らない。

 

ビール、苦いし、心臓がばくばくするし、顔が熱くなるし、誰に見られるわけでもないけど顔真っ赤になるし。

 

どうにもこうにも、行動をとる前に期待していたことと、行動をとった後に起こることが、ちがうの。なんで。分かっているのに、なんで、どうして、何度も何度も、ビール飲んじゃうの? 私。

 

行動をとる前に期待してたことと、行動をとった後に起こることが違う、というのは、たぶん正確に言うと違います。今、酔っぱらってるんですけど、酔っぱらっている状態で、こんなすごいことに気づいた私、すごい。すごいって思ってるところが酔っ払いですが、続けます。

 

行動をとる前、というのは行動をとる前であって1種類ですが、行動をとった後、というのは、時系列で無限に種類があるわけです。

 

たとえば、ビールを飲んだ後、というのは、

 

プルトップを開けて、缶に口をつけて、一口目を流しいれたとき。

 

一口目を飲み込み、その勢いで二口目もごくっと飲み干したとき。

 

はい、書いていて、この瞬間。この瞬間は確かに、あー、仕事の後のビール最高! お疲れ、私!!! って思ってました。なので、行動をとった後、期待していたことを体験しているのですよ、私。

 

問題は、期待していたことと、起こったことが違うことでは、ありませんでした。期待したことが起こったのを忘れて、というか、それを継続させたいと思って、そのままビールを飲み続けてしまうのが、いけないのです。

 

三口目、四口目を飲み干すころには、ビールが苦くなってきます。

 

五口目、六口目を飲み干すころには、顔が熱くなってきます。

 

ビール一缶350ml。これが私にはいかんともしがたいほど、多すぎるのですよ。ほんの、100ccほどで十分なの、私には。

 

アルコール摂取量に関して世の中の標準サイズから思い切りずれている、ということを、自覚していないから、こうなります。いえ、自覚しているはずなのですが、たまに(というかしょっちゅう)それを忘れるからいけないんです。

 

はあ。この後、家に帰らなきゃいけないのもめんどくさい。私にとって、酔っぱらっていいことなんて、あんまりないのに。なのに、逃げたくなるのよね。

 

酔っぱらって、ネガティブになってきましたかね? がんばって、家に帰ろう。うひー。おつかれさまでした。