バスタオルを煮ながら

www.gw2.biz

 

ものすごく久しぶりに、敬愛するぐわぐわ団さまのエントリーを埋め込んでみました。あまりに素直に影響を受けて、今、バスタオルをぐつぐつと煮ながらこの記事を書いています。あまりにタイムリーに、私もバスタオルのにおいが気になっていたところだったのです。といっても、ここ2年くらいずっと気になっていたので、それをタイムリーと言っていいのかどうか、微妙なところだと思います。

 

世間では、女性はわりと清潔な状態を好むと思われていることが多いようですが、私には、家屋を清潔に保つ、という欲求がほとんどありません。家の掃除は、1か月くらいほとんどしなくても平気です。身体の清潔は大切だと思いますが、お風呂は嫌い。

 

人から不潔な人と思われたくない、という欲求はあります。なので、基本的にお風呂は毎日入ります。家に来られたら不潔な人と思われますので、他人は家に上げません。

 

 

そして、見た目で不潔なのはまったく気になりませんが、においで不潔な感じがするのはイヤです。なので、バスタオルを煮ています。

 

バスタオルを煮るのは生まれて初めての経験なので、なかなか楽しいです。何分くらい煮込んだらよいのでしょう? 煮込んだあとで、どうしたらバスタオルとして使えるかを考えたのですが、あらためて洗濯機に入れて、他の洗濯物と一緒に洗って脱水をしてから干すのがよいと気づきました。なので、もう少ししたら、洗濯機をまわします。ちょっと夜遅いけれど、現代人は夜型の人も多いので、許してもらいましょう。我が家の洗濯機はかなり静かだから大丈夫なはず。

 

毎日バスタオルを煮るのは、それはそれで大変ですが、どういうペースで煮込んだらよいのでしょうね。あと、体をふいたりした後のバスタオルを鍋に入れるのも抵抗があるので、普通に洗濯して干したあとのバスタオルを鍋に入れると考えると、バスタオルを洗う回数がずいぶんと増えるのではないか、という気がしますね。

 

バスタオルを使うのをやめて、薄いタオルで体をふいて、毎日洗濯をすればいいのかもしれないですね。なんせ、毎日の生活のリズムがまるで成り立っていないので、日々、変則的に暮らしています。

 

毎日毎日同じリズムの暮らしだと飽きてしまうし、毎日毎日変則的なペースの暮らしだと落ち着かないのです。

 

今の、これが、ベスト、と思える生活って、なかなか手に入りません。ないものねだりなんでしょうか。難しいものです。

 

そろそろバスタオルを洗濯機に入れます。せっかくだから、もう1枚も煮てから洗濯することにします。