それなりに頑張っているはず

ふっ、かつ。

 

復活しました。あー、よかった。昨日までは、明らかに体調がおかしかった。体の調子というか、体そのものがおかしかった。年をとったから仕方ないのかと思ったけど、昨日までのだるさ、重さが抜けて、今日はまた快適に、普通に過ごせたので、昨日までがおかしかった、ということでよいと思う。疲れてたのかなー。ほかに理由があったのかなー。わからない。わからないけれど、しっかり休んだら治った。治ったならよかった。

 

理由を探るよりも、よくなる道を探すほうが建設的です。たくさん寝てみる。たくさん食べてみる。たくさん動いてみる。たくさん泣いてみる。たくさん笑ってみる。たくさん歌ってみる。いろいろやってみて、元気になれればそれでOKです。いろいろ試してみたころには、調子が悪かったことも忘れているでしょう。

 

今、ひとり暮らしで気楽なものですが、病気になったら不安になるのかなー、というのが懸念のひとつではあります。今回の体調不良は、病気ではありませんでしたが、不安ではありませんでしたね。むしろ、誰にも迷惑をかけずに済んでいるのが、とても気楽だった。休みたいだけ休めばいいし、ひどくなったとしても、誰に迷惑をかけるわけでもない。

 

会社のお金で保険をしっかりかけているので、私に万が一のことがあった場合は、会社も助かります。かといって、私の死を願って一緒に働いている人はいないと思いたいけれども。

 

これから何をやって仕事をしていくか、というのが大きな悩みどころですねー。今日もいろいろ考えて、いろいろ検討してみましたが、うーん、決断するのって、たーいへん。

 

まあ、たいへんじゃない人生なんてないんだと思いますが。私は私で、どこまでたいへんになれば「私、よくやった!」と思えるのか、それもよくわかりません。まだまだ努力できる、と思うと、私は努力が足りないのでは、と思ってしまう。

 

友人と話していて、「あの夏ほど勉強したときはなかった。あのときがあるから、この先どんなことがあっても乗り越えられる」みたいに言われた友達がいたけれど、私にはそういう経験ってないです。いくら頑張ったとしても、頑張ったことって忘れてしまうし、つらかったことも覚えていられない。

 

だから、「あのとき頑張ってたっけー?」って感じになるのだと思います。

 

そう思いたい。

 

今、私は努力しているか? まだまだやれるか?

 

そうですねー。そろそろ自分で自分を認めてあげたいので。もうこんなもんでいいんじゃないですかねー。

 

おやすみなさい。うっすらお腹が痛い。