キーボードが大好き
過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分。
そう分かってはいるものの、他人を変えたい、過去を変えたい、と、ぐじぐじ悩むのが人間というもの。変えられるはずの自分だって、ままならないのだから、もう、人生なんてほんと、ままならなさの塊みたいなものです。
こっちがどんなに心を砕いたとしても、相手がどんな風に思うかまではコントロールできない。親切を、うれしがってもらえるか、うっとおしいと思われるか、それは相手にしかわからない。
さっきまでうとうとしていたので、なんだか頭がもうろうとします。なんで、最近はこう、いろいろなことでペースが乱されているのか。悩ましい。
決まり切った毎日だとつまらなくて、違いすぎる毎日だと不安になるのだから、勝手なものです。勝手に一喜一憂している。落ち着け、私。
思い出しました。うとうとする前に、ブログ書いたら、この仕事だけやってしまおう、と思っていた書類があったことを。うとうとしていたおかげで、ブログ書くのも遅くなったし、なんだかもう、たぶん書き終わった時点でめっちゃ眠いし、なんなら今もすでに眠いし、仕事はしないだろうなー。
精神世界のことじゃなくて、現実的に、物理的に、今日、何をしたか、考えている。考えているけれど、思い浮かばない。頭が働かない。あ、そうだ。少し前からまた膀胱炎になって、薬を飲んでいるのだった。体力が落ちているのかも。
冷蔵庫にレタスが入っている。レタスがあると、幸せ。とりあえず、野菜が食べられる幸せ。
明日は何を食べようか。今日、現実に行ったことを考えていたはずなのに、明日のことを考えている。なんだか、酩酊しているみたいだ。まったくもって酔っぱらっていないのに。
あー、やろうと思っていて、できなかったことを、また1つ思い出してしまった。落ち込むなー。今日できたことじゃなくて、できなかったことを思い出して、凹むなー。
自分で書いていて、支離滅裂で、よくわかりません。あ、思い出した。今日、仕事しながら、人様の文章を直す仕事の続きで、読みながら頭のなかで考えたり、鉛筆でコメントを書いたりしているときには、どうしたもんかなー、ともやもやしているものが、Wordの画面で「こうこうこういうことでしょうか」「こうこうこういう書き方に変更してはいかがでしょうか」とキーボード入力していると、相手に伝えたいことがさらさらと言葉になっていく感覚があるのですよねー。
やっぱり私は、キーボードとの相性がいいらしい。
ちょっと目が覚めてきた。でも1000字となったので、寝ます。おやすみなさい。