サクサクに浮かれております

土曜日に買ったパソコン、シャンパンゴールドという色を買ったので、シャンゴと名付けました。

 

シャンゴ、かわいい…。

 

シャンゴ、すごいんですよ。ええ、名付けたってことは、愛着がわいてきたってことです。めっちゃ、さくさく動くようになったんです。さっきまで、動画の編集してたんですけど、まー、面白くて2時間が飛んでいきました!

 

シャンゴぉ、ダンプカーだとかショベルカーだとか無理だとか、言ってごめんよー。君は値が張っただけあって、いいパソコン君に違いない。がんばって働いてくれたまえ。

 

動画の編集といっても、静止画と音声を使っただけのものなので、たぶん容量としては大したことないんだと思います。しかし、動画の編集ソフトを少しずつ使えるようになってきたぞ。面白い、面白い。

 

表現したい、と思うものが、テクノロジーの変化でどんどん表現できるようになっていく。というのもまた、いつもの因果関係が逆ってやつで、人間が表現したいと思うものを表現できるように、それを目指してどんどん人がテクノロジーを開発しつつある、というのが今の世の中なのでしょうね。

 

昔は、ごくごく限られた人しか、出版や映像にかかわることができなかったけれど、今はその垣根がどんどん低くなっている。

 

お金やコネがなくても、才能と熱意があれば、作品を作ることができる。才能と熱意と時間かな。とりあえず、食べていくことのできるお金があって、それをやりつつ、作品作りにかける時間のある人なら。

 

私のこのブログも、誰に頼まれたわけでもなければ、何の得になるわけでもないのだけれど、せっせせっせと書いている。これは、純粋に表現したいという熱意だ。才能は…ないけれど、もう、これはないと言い切るけど、それでも、毎日それなりの数のスターがいただけるということは、意味の通じる文章が書けているということだと思う。

 

意味の通じる文章の書けない人って、いーーーーーーっぱい、いますからね!!! そりゃーもう、ほんと、ひどいもんですよ。どんなにえらい大学の先生とかでも、「は、おまえ何かいてんだ?」ってレベルの文章を書く人、たくさんいますから。

 

そうそう、私がいちばん表現したいものって、私の中に巻き起こる感情で、それは、単に「うれしい」とか「悲しい」とかじゃなくて、「もんのすごい悲しいんだけれど、同時に怒りもあって、でもそれをどこかで冷笑している自分がいて、さらにそんな風に自分を観察できてしまうことに対する怒りも一緒に沸いてきて、いっそのこと何もかも投げ出して単純に悲しめたらいいのにそれができなくてもうどうしようもなく悲しい」みたいな、複雑な思いをできるだけ表現したい、ってそんなことを思っているんですよねー。

 

わーい、めっちゃ浮かれてたらあっという間に1000字超えた♪ おやすみなさい。