夢の中で後悔していた

6時前にすごい風の音で目が覚めて、6時10分に鳴ったアラームを止めるためになんとか無理くり起きだしました。

 

昨日の夜、勉強しようかなー、まあいいや、やめちゃおう、寝ちゃおう、と思って罪悪感を抱きつつ眠ったせいで、今朝、イヤな夢を見ました。学校の体育館みたいなところで演奏会だか合唱コンクールだかをする夢で、私はピアノの伴奏なのだけれど、いざ楽譜を開いてみたら、しまった、練習していない!と焦る夢。なんで昨日、ちゃんと練習しておかなかったんだー、と夢の中で後悔していました。本番直前のリハーサルで、椅子の高さを合わせるふりして時間稼ぎとかして、めっちゃドキドキしてました。あー、緊張する夢だった。

 

さっき、体重計に乗ってみたら、少しだけ体重が減っていました。よかった。放っておくと代謝は落ちる一方で、どんどん脂肪はたまる一方だから、それに抗うのって、ほんとたいへーん。普通にしていたら落ちていくわけなので、必死で上に登らなきゃいけないって、スーパーマリオの水中のステージみたい。ボタンを連打していないと沈んでいってしまう、みたいな。

 

ボタンの連打をしていることで別のことができないなんて、もったいない人生だなあ、とも思うのですが、ボタンの連打をしないことにはステージがクリアできないのだから、仕方ない。ステージをクリアしないことには、ゲームが続けられない。もうこの先進まなくていいから、ずっとこのステージでいいからゲームを続けさせてくれ、っていうことができない。

 

あ、別にダイエットはしなくても人生は続きますけどね。単なる人生は続くけれど、自分を好きでいられる人生は続けられない。

 

私にとっては、自分を好きでいられるというのが、人生の最大目標なので、そこはおろそかにできないのです。

 

ずっと自分を好きでいたいなー。いくつになっても。昔はよかった、とか、若いころはよかった、とは思いたくない。

 

肉体は老いるけれど、知識は増やすことができる。

 

あー、これかな。

 

ここ2年ほど、知識を取り入れることにあまり貪欲でなかったけれど、知識を身に着けることは、自分を好きになる方法の1つになりうるな。肉体が老いたとしても、知識を増やすことで、昔の自分より今の自分の方が好き、と思える可能性はあるな。

 

それだ。

 

それを目指して、勉強、がんばろ。

 

モチベーション、大事。なんだかんだと理屈をつけて、自分をやる気に追い込んでしまえば、それで勝ちなのだ。よしゃー、勉強するぞー。