なんでもOKの人生

おはようございます。ってもう夕方ですが。

 

今朝は、なぜかぐったりで布団から出られず、でも出社しないといけない日だったので、時間がなくなりました。そして今さらになって書くという2回投稿への執着。

 

仕事もなかなかうまくいかず、悩みは尽きないですねえ。なんで、安心して暮らすことが許されてないのか。雇われの身になればいいのかなあ、と書きつつ、まー、そんな身分には絶対もどりたくない、と思ってしまう私。

 

自分のやりたいことを、やるしかないのだと思います。うまくいくかどうかはやり方次第。思いや熱意には正しい/正しくないはなく、どれも同じく尊いもの。

 

ただ、それを実現できるか、続けられるかどうか、というのは別問題で、そしてそのためにどんな方法をとるか、というところに個人の美学や哲学が現れるなあ、と思います。

 

それを、能力と言ってしまえば、うまく行っている人たちは気持ちがいいだろうけど、自分の美学を曲げてまでそのやり方はできない、と思う人がいたとしたら、それは能力とはまた別のものなのではないか、と思う。

 

もちろん、すべては1か0か、ではなくて、30%や90%のやり方もあるし、そのときそのときで、臨機応変にやり方を変えたっていいと思うのだけど。

 

あー、あれですね。

 

私、基本的にポジティブですけど、結局こうやって、なんでもいい、それでもいい、あれでもいい、すべていい、って言ってるだけなので、もしかしたらこれって、何も「こうする!」って決めていないだけのことかもしれませんね。

 

何かを選ぶということは、本当は何かを一つ捨てることであって、無意識にそれをやっているのかもしれませんが、でも、言葉遊びで私の脳内を言葉にすると、いつもあれもいい、それもいい、になってしまう。

 

本当は、世の中なんて、人生なんて、あれもいい、それもいい、のはずなのですが、決められないと前に進まない感じがして気持ちが落ち着かないのでどれかひとつ、に決めたくなる、それだけなのではないでしょうか。

 

自分の時間を何に使うか。私が決めているのはそれだけかなー。今は、まだ会社なのだけど、とりあえず帰宅するよりも、ブログを書くことにした。10分、20分早く帰る、という選択肢を捨てることになったけれど、それはそれで仕方ない。

 

早く帰ったとしても、それでもいい。投稿を済ませてから帰っても、それでもいい。

 

帰りの電車で音楽を聞いてもいいし、聞かなくてもいい。

 

家に帰ったら本を読みたい。読めるかどうか分からないけど、読めなかったらそれでもいい。

 

オールOK。人生OK。