愛のままにわがままに

ホットワインにシナモンシュガーをふったつもりが、黒コショウだった…スパイシーすぎるぜ。辛い!

 

髪が伸びてきて、ちょっとうっとおしい。いつもならこれくらいのタイミングで、「そろそろ切らなきゃいけないかな」「いやもうちょっと我慢できるかな」という葛藤が始まって、その次に「美容院予約しなきゃ」「あれ電話つながらないな休みかな」という地味なタスクに追われ、「あーでもいつ行けばいいんだ」「ずっと行けるタイミングないじゃん」という悩みにさいなまれる、というループだったけれど、今回は3週間後に美容院の予約が入っている。前回のときに次の予約を入れたのだ。

 

それだけのことで、考えなきゃいけないことから解放されて、とても快適。

 

なんだが、あと3週間、髪が伸びるのをそのままにしなきゃいけないのかー。うーむ、けっこう伸びるよな。

 

と思うけれど、考えるのはめんどくさいので、3週間後までは、ただひたすらに耐える。耐える、って、いちばん何も考えなくていい方法なのだ。ある意味、いちばん楽な方法なのだ。

 

我慢しないために変えるのって、めんどくさい。髪のうっとおしさと、美容院の予約のめんどくささを天秤にかけると、予約のめんどくささが勝って、うっとおしさを我慢することにしてしまう。

 

3週間の髪のうっとおしさながら我慢するけど、その他のことは、我慢したくないなあ。

 

好きじゃない人といっしょにいるのはいやだし、気に入らないものを使い続けるのもいや。体の不調をないことにするのもいや。

 

眠いのを我慢するのもいや。というわけで寝ます。おやすみなさい。ぐーぐーぐー。