早起きと言えるのかどうか

エアコンのタイマーをかけてリビングで寝る作戦…うーむ。成功だったのか失敗だったのか。

 

おはようございます。ちなみに今日、アラームをかけたのは6時10分でした。本当は5時30分くらいに起きたいところですが、冬の間は無理しないことにします。5時台だと確実に二度寝してしまう。

 

明け方、タイマーでエアコンが稼働したときまず、「うるさっ!」と思いました。うーん、この騒音(眠っている身からすれば「静か設定」のエアコンも騒音)は、安眠妨害だな…起きるために眠りの質を下げるのは本末転倒だな…と思いました。が、すぐまた眠りに落ちました。

 

その次にスマホのアラームが鳴ったときには、「かわっ!」と思いました。この「かわっ!」というのは、言葉にならない思いで、目が覚めた瞬間に強く感じたことがあったのですが、それを言い表す日本語がないので「かわっ!」と表現しました。適切な日本語にすると、「空気が乾燥している!」と思ったのです。口の中と鼻の中がカラカラになっている。しかし「空気が乾燥している!」などとまどろっこしい表現ではなく、感覚としては、「かわっ!」(乾いている!)と思ったのです。今、だったら「かわいてる!」でいいじゃん、と書きながら思いました。

 

でもまあ、結果的には6時15分くらいには布団から出ました。実は、タイマーをかけたはいいけれど、設定していた室温があまりに低くて、部屋はそれほど温かくなかったのですが、「意味ねーじゃん」と思いつつ、その失敗をブログに書こう~♪と思ったら、起きだすことができました。

 

しかし、この部屋が乾燥しているのはどうしたらいいですかね。今、水にぬらした手ぬぐいと、お湯の入ったどんぶりを近くに置いていますけどね。紅茶を飲んでいるので、口の中は乾いていません。

 

加湿器を買えばいいんでしょうけど、そんなお金はありませんよ。この国は、GDPを上げるためなら気候も利用するんですから。その手には乗りません。私は10年後には国外脱出を企てている身です。加湿器を買うお金は貯金にまわして、手ぬぐいとどんぶりでしのぎます。

 

こんな感じでどうでしょうか。壺を買ったり、おはらいをしてもらったりしなくても、一時的な不調からは抜け出せるものです。私はそう考えています。