朝からティッシュにまつわる話

おはようございます。

 

そういえば一時期、ものすごい鼻炎がひどくて、毎朝毎朝、「私の人生は3分の1くらいの時間、鼻をかむことに費やしているのではないか」というくらいくしゃみと鼻水に悩まされた時期がありましたが、ふと気づくと、今はそうでもありません。

 

なぜこんなことを書いたかというと、目の前にティッシュの箱があるからです。何を書こうかな、ティッシュをネタに書けるかな、と考えたら、思い出しました。

 

例によって例のごとく、鼻炎の原因は分かっていません。調べてもいません。薬局で鼻炎の薬を買って常備していた時期もありましたが、医者にかかったことはありません。なんとなく「いつも鼻ばかりかんでいる」と思っていましたが、もしかしたら季節によるものだったのかもしれません。まるで思春期のように、いつの間にかその鼻炎の時期は終わっていました。僕たちはいつから大人になってしまったのだろう。

 

「いつも~ばかりしている」という言葉は、案外クセモノです。先日、友人から「このところいつも離婚したいって考えている」と言われたので、「週に何回くらい離婚したいと思うの?」と尋ねたところ、「うーん…言われてみると、いつも、ってほどじゃないかな」という話になりました。

 

昨日だったか、ツイッターで「事実と解釈と意見を分けなければ少なくともビジネスマンとしては失格」みたいなのを読みましたが、脳の中にあることって、事実ではなくて大半が解釈ですよね。証明できないです。

 

性的な関係をもつのは事実ですが、それを愛のせいにするか性欲のせいにするか支配欲や暴力のせいにするかは、解釈次第です。

 

おっと、ティッシュからいきなり性の話になってしまった。そうそう、鼻炎がひどかったころ、「うちってティッシュの消費量が半端なく多いなー」って考えるたびに、「これって解釈によってはめっちゃエロい家庭だよなー」って思ってました。

 

ほんっと、朝からスミマセン。