自己肯定感が高すぎるのも考えものだ

今日もよく寝た。よく寝られることはいいことです。快食快眠快便。健康第一

 

以前に書いた通り(とここで引用しないのがこのものぐさうさぎのブログ)、泌尿器系にトラブルをかかえてはいるものの、非常に健康な身体を授かったことには、本当に感謝しています。もちろん、欲を言えばきりがないですけどね。もうちょっとセクシーな唇がよかった、とか。こんなにエラが張ってる顔はイヤだ、とか。食べても食べても太らない体質がよかった、とか。せめて立位体前屈で指先が床につくぐらいの柔軟性は欲しかった、とか。

 

でも、私は授かったものに感謝しています。あ、そうか。たぶん持って生まれたものでいちばん幸せなのが、この、何もかもを幸せだと思えるこの性格、なんだろうな。

 

昔、学生バイトをしていた女の子が、就職でうちの職場を辞めていくときに、「うさぎさんは、自分のニコニコを周りのみんなにも分けようってするじゃないですか。それがすごく素敵で、あこがれです」みたいなことを言われた。そのバイトちゃんはめちゃめちゃ優秀で、なんでもかんでもパキパキこなしてしまって、さぞかし私のことはふがいない社会人だと思ってるだろうな、と思っていたので、最後にそんなことを言われて心底おどろいたのでした。もちろんお世辞の部分もあるとは思うけどさ。でもさ、そんな風にどうせお世辞でしょって、ひねくれて受け取らないより、きちんと受け取って、それに感謝するほうが、素直でかわいいと思いませんこと?

 

と、まあ自己肯定感が高すぎて、ピンチもピンチと認識しない、困った状況もそれを笑ってごまかすところが、あんたの悪い癖だ、と友人に言われたのも事実なので、はい、ちょっとは反省します。

 

はい、今日もお仕事、がんばりましょー。

 

きのこらぼ (@kinokolabo) | Twitter