おやすみ前のひと仕事

つーかーれーたーよー。

 

3日も働くと、仕事帰りにビール飲みたくなる。今週は月曜日が祝日だったけど、私は月曜日も働いたんですよ。とは言え、ほんの1時間ほど仕事しただけだから、実質まだ2日しか働いてないな。しかし、会社出るのが遅くなるとビール飲んで帰りたくなるな。

 

でも、実際に飲んで帰ると遅くなるしお金かかるし何より子供に会えないし、と思って急いで帰る。コンビニで発泡酒とオランジーナを買って帰る。本当はビールとジンジャーエールを買って帰ってシャンディガフを作りたいのだけど、ジンジャーエールはコンビニに置いてなくて、発泡酒はほんの少しだけどビールより値段が安いから。

 

夫とは別居中。親権は夫が持つと言っているので、どうぞどうぞ、とダチョウ倶楽部のようにゆずって、子供たちは夫と暮らしている。それでも毎日子供たちは私に会いにきてくれて、起きてる時間に帰りさえすれば、毎朝毎晩、子供の顔が見られる、というたいへん恵まれた状況にいるのです。こんな贅沢な離婚未満はあんまりないのではないかと思うのですが、長い時間をかけてきちんと手順を踏まえたところ、今の生活が実現しました。

 

具体的にどんな手順を踏んだのか、とか、実際に今どんな生活形態なのか、ということを詳しく書きたい気持ちもありますが、書くことだけでも恐ろしいというか、書くことで良からぬことが起きるのではないか、という恐れる気持ちがあるというか、まっこと世間というもの、あるいは世間の目を意識してしまう無意識というものは、やっかいなものであります。

 

全部は私の脳内でしか起こってないんだけどね。

 

はてさて。

 

ブログを書き始めて、今日で52日だそうです。記事数は149。よくもまー、毎日毎日くだらないことを書いています。書くことには何のためらいもありません。キーボードに手をのせるだけで、書きたいことが、出てくる出てくる。

 

しかし、読み返すと、何が言いたいんだか分からない。迷惑至極なブログですね。

 

そういえば今日、バイトの男子学生に文章指導をしました。「〇〇くんはバイトという立場だから、自分の体験を伝えることを前面に出してフレッシュな印象を与える書き方を目指すのがいいと思うけど、でも、知識を伝えることを前面に出して書きたいならそれでもいいと思うよ。書き手と読み手の関係性が文章を作るわけだから」とかなんとか。なんか、私、いいこと言った気がするんですよ。「書き手と読み手の関係性が文章を作る」って。

 

そういう意味では、私はここの文章を書くときに、読んでくださっている皆さんとはなーんの関係性も築けていないので、ほんと、好き勝手に書いててすみませんねえ。それでも毎日、どなたかがスターをつけてくださるので、ありがたいことです。

 

書いているときには何の迷いもないのですが、文章を締めるときには迷います。うーん、これ、どういうまとめ方にしようか、とか。なんかオチがいるかな、とか。

 

川柳を作るときに、とりあえず下の句に「それにつけても金の欲しさよ」ってつけるみたいな笑い話ありますよね。私もそういう締めの文句がほしいなー、と、今朝考えていて思いついたのは、「それにしても、いつになったら私は離婚できるのかなー。」ですが、これ、書いててあんまりいい気分しないんですよね。離婚したいのにできてない、っていうネガティブな状況を毎日わざわざ言葉にする必要もないわー、と。

 

うーむ。

 

ま、無理して締めの言葉を考える必要もないですね。素直に、そのときに心に浮かんだ言葉をおしまいの言葉にすればいいわけで。

 

はい。

 

おやすみなさい。