体育の日だから肉体疲労のことを書いたよ

どうやら肉体的に疲れているようです。昨日、炎天下で一日中立ってたからなあ。

 

それでも5時前には目が覚める。布団から出る。仕事しなきゃ。貧乏ヒマなし。

 

肉体的に疲れているとき、布団でごろごろ休養すると、精神的に疲れてくるのです、私は。休むのが下手なんですかねー。なんか、時間を無駄にしている気がしてしまって、余計に自己嫌悪に陥る。それがイヤで。

 

肉体的に疲れているときは、

 

【第3類医薬品】キューピーコーワゴールドα-プラス 160錠

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 を飲みます。

 

 を飲むときもあります。

 

上は1回1錠、下は1回2~3錠で、覚えていられないので、ふたに油性マジックで「1」、「2~3」と書いてあります。

 

「あんまり薬に頼りたくない」って人もいるかもしれませんが、私は精神論より医学が好きです。科学的に疲労が回復すると謳っているのだから、そっちを信じます。パワーストーンとかパワースポットとかで元気になる人がいるのも真実でしょうけど、科学的データに基づいて元気になると書かれている医薬品のほうが、私にとっては元気になれる確率が高いような気がします。信じる者は救われるのです。私は医学を信じております。医学が万能だと思っているわけではなくて、確率の問題です。あと、パワースポット行ってると、1日が終わってしまうので、そうすると、やらなきゃいけない仕事もできなくなって、本末転倒です。

 

って、こんなことを書こうと思ってたのではなくて。

 

何年も前だけど、実家に帰ったときに両親が「お前、これ飲んだか」「あ、忘れてた」「飲まんとえらい(注:三河方言で「つらい」「しんどい」の意)で飲んどけよ」と、アリナミンだかなんだか、そういう普段から飲む感じの瓶入りの錠剤のことを話していて、私が「いつも飲んでるの?」と聞くと、「飲むと楽になるよ」とのことで、二人が食後のデザートを楽しむように、アリナミンだかなんだかを飲んでいたのですね。で、父が母の身体をいたわって、「飲んどけよ」というのもなんだかうれしくて、母がそれを素直に聞き入れて「飲むと楽になるよ」って父と意見が一致してるのもうれしくて、あー、こういう老夫婦はいいなあ、と思ったのでした。

 

お互いに、「お前がストレスなんじゃ」「あんたがおるで私は疲れる」みたいにののしりあってる老夫婦じゃなくてね。お互いにもう若くないから、栄養剤飲んで身体をいたわりましょう、と言い合っているオーバー60のカップル。

 

両親ラブ。

 

って、こういうのを敬老の日に書いたりすればいいわけ? 今日、体育の日か。

 

はい、昨日の子供たちの運動会で、しっかり肉体疲労いたしましたよ。そんな体育の日。