食べなくて良いスイッチが入った

突如として、「私、このままでは見苦しいかも」スイッチが入ってしまい、月曜日から本気のダイエットを始めました。月曜日からなので、まだ5日目です。なので、ダイエットが続いているとはまだまだ言えない状態です。

 

が、本気のダイエットなので、一気に体重が落ちています。5日間で1.2キロ落ちました。

 

どういう方法でやっているかというと、夕食をバナナ1本と豆乳200ccのみ、に変えました。

 

ちなみに私は、3年ほど前から朝食をとっていないので、夕食をバナナと豆乳にしてしまうと、実質、一日一食です。お昼ごはん、のみ。

 

これがですね、まったくもって快適で、なんでこれまであんなにたくさんの食料を食べていたのか、自分で不思議になるくらい、お腹がすくこともなく、がまんでツラいということもなく、朝も夜も、きげんよく過ごしているのです。

 

夜、なんとなくお腹がすいたから食べてしまおう、ということは、一切やめました。だって、「これくらい、いいだろう」っていう判断って難しいんです。絶対に、食べちゃダメ、っていうのは、むしろ簡単。ちょっとだけなら食べてよい、とすると、ついつい食べ過ぎる。だから、一切食べない。

 

こうして決心してしまうと、不思議と食べたいと思わなくなりました。一日に一回だけのお昼ごはんを、心からあじわって食べて、その満腹感が、夜まで続く感じです。

 

しっかりと眠り、朝になってお腹がすいてパワーが出ないかというとそんなこともなく、毎朝、起きてトイレに行ったあとで体重をはかる、というルーティンにしているので、毎朝、毎朝200gずつ減っていくのが楽しくて(今日は昨日と比べて400g減っていた。なので合計1.2kg。)、その自己肯定感で、午前中はうきうき過ごす、とそういう感じです。

 

自分で自分のことをコントロールできているのは、ものすごく充実した感覚があります。私、けっこうすごいじゃん、っていう気分になります。たかだか1.2キロ体重が落ちただけで。このあとどんなリバウンドが待っているのか、まだ分かりませんが。

 

しかし、そのものすごい自己肯定感を、補って余りある、の反対で、削ってさらに私をへこませるほどの、会社の売り上げの低さ。こういうの、8月の日照りっていうんですかねー。凹むわー。

 

しかし、会社の売り上げも低く、ダイエットも失敗する、という二重苦は避けたいので、なんとかダイエットだけはがんばりたいと思います。単なる現実逃避でもありますが。

 

目標は、マイナスあと2キロ!