脳みそがこんがらがっている

今日という日があと2時間で終わろうとしています。なんだか落ち着かず、お風呂に入る気が起こらないので、ここへ来ました。今日は、すでにお風呂のお湯は張ってあって、蛇口はとめてます。お湯はどんどん冷めるばかりです。でも、なんだかお風呂に入る気になれない。

 

理由は、お腹がいっぱいだからです。私、満腹の状態でお風呂に入るのがすごく嫌いなんです。水圧で苦しくなるような気がするから。あと、ぽこんと出たお腹を見るのがイヤだから。

 

なんだか食べ過ぎて苦しいです。さっきスーパーに行って、わらびもちがどうしても美味しそうで、買ってきて食べてしまったので、苦しい。

 

はあ。

 

今日という日があと2時間で終わろうとしているのに、こんなくだらないことを書いていて良いものだろうか。

 

だからといって、何を書けばくだらなくないというのか。何を書けば、お風呂に入る気が起こるというのか。

 

1日が、26時間あったらいいのに。あるいは、今がまだ午後8時7分だったらいいのに。

 

夜の10時を過ぎると焦る。もうそろそろ寝なければ、と焦る。本当は、明日の朝、5時に起きたいのだ。

 

毎日毎日そう思って、そんなに早寝はできなくて、寝るのが12時近くになり、翌朝起きるのは7時ごろ。

 

しかし、朝5時に起きて何をするというのだ。朝の5時から7時まで、だらだらとスマホを見続けるなら、夜の8時から10時までだらだらとスマホを見ていたって、同じことだ。

 

スマホを見る時間を減らしたい。スマホを見る時間を減らして、何をするというのだ。

 

誰かに手紙を書きたい。びんせんに、手書きで。手書きの文字で、手紙を書きたい。

 

などと思うものの、返事が来たらそれはそれでめんどくさい。だいたい、誰に何を書いたら自分で満足するのだか、さっぱり分からない。

 

ちょっと、脳みそがこんがらがってる感じがしますね。文字にすると、自分の精神状態がよくわかっていいですね。

 

今日は、1000字を書くのに、けっこう時間がかかっています。くだらないことを書く、思うがままに書く、というのはいつも変わらないのですが、それでも、くだらないことがすらすら出てくるときと、くだらないことさえちっとも出てこないときがあるのです。

 

今、ふとどこか公園に遊びにいったときのイメージがよみがえってきました。まだ、夫とも仲良かったころです。いえ、仲良い家庭のイメージを保っていたけれど、私の心の中は平穏ではありませんでした。そのころの、風景と、心象が、ふとよみがえってきました。何年前のことだったか、あれはどこの公園だったのか、何歳の子どもたちが一緒たのか、さっぱり思い出せません。ただ、自分の中にあるイメージだけが、ふとよみがえりました。

 

はあ、疲れてんのかな、私。お風呂入ってこよう。

 

おやすみなさい。