具体的なことを書きたい

せっせせっせと働いております。そうか、仕事って、こうやってやるのかー、と43歳にもなって、やっとわかったことがある感覚。

 

これまでやったことのない仕事なので、これまでやり方がわからなくて焦るばかりでしたが、ほんの少しのお金を払って、やり方をサポートしてもらうシステムを入れました。そしたら、自分の体が動くようになった。何をしたらいいのかわからなくてデスクの前で悶々と1日を過ごす、みたいなことはなくなりました。

 

まあ、これがうまくいくのかどうかは分からないけれど。

 

そして、別の業務で大ミスをして、明日の朝が怖くもあるけれど。

 

仕方ないのよー。できることをやっていくしかないのだから。

 

あまり抽象的なことは言いたくないのですがね。具体的なことを言えないのは、なんででしょうね。具体的に何かを伝えたい、読者にとって有益な情報を開示したい、という欲よりも、自分の頭の中のごちゃごちゃを文字にして表したい、安心して好き勝手なんでも書きたい、という欲のほうが上回っているので、今はこういうスタイルで毎日書いているのでしょうね。

 

少し前に、会社の方のブログで書いた記事が、これまでにないPV数になりました。これまで、PV数を稼ぐのは自分のFacebookのタイムラインにリンクを張ったときだけだったのに、今回は、それもなしでたくさん閲覧してもらっている。

 

固有名詞をたくさん入れたり、有名どころのエピソードを入れたり、といったことをしただけなので、自分の筆力でもなんでもないわけですが、それでも、自分の作った文章を、たくさんの人が読んでくれたというのはうれしいものです。

 

文章を書くのが好きなんだよなー。メールを書くのも好きなんだよなー。

 

もっといろいろ書くことを、仕事として増やしてみようかな。って、どうやって増やすのか分からないけれど。

 

仕事だって、簡単にもらえるわけないってことも、わかっているけれど。

 

ああ、今日は抽象的なことしか書けないですね。やだな。あんまりそういうのは、好きじゃないのです。

 

では、何を書こうか。目に見えているもの。

 

目の前にある、デジタル時計。壁にかけてある時計は、私の背中の方にあるので、パソコンの作業をしながら、顔や体をひねったりしなくてよいように、机の横に、小さなデジタル時計を置いています。前の会社のデスクでも置いていたもの。時間と日付が一目でわかるので、重宝していた。「今、西暦何年か、平成何年か」も、書いて貼り付けていた。一目でばっちり、年月日と時刻がわかるように。

 

と書きつつ、そんなのパソコンの画面で確認すればいいんだよな、と思った。でも、なんだか知らないけど、それは嫌いなの。たぶん、字が小さすぎるから。

 

おやすみなさい。今、11:20です。