理想の妄想を書き連ねる

ねむーい。ねむーい。ねむーい。

 

長男がなかなか帰らなくて書けなかった~。ブログは一人で書きたい。子供たちと一緒にいるというのは、私にとって、いちばん心が乱されることなので、彼らが部屋にいるときには、できれば書きたくない。

 

自分の絶対領域というのはどこまでかな、ということをこの頃ときどき考える。部屋ってなんだ、家ってなんだ、プライベートってなんだ、みたいな。

 

今の私はあんまり人を家に入れたくない。夫と暮らしていたころはそうでもなくて、家の中も半分パブリックスペースみたいな感覚があった。友達をよく家に呼んでいたし、子供たちの友達もよく来ていたし、いつでも人に会える恰好で過ごしていた。

 

今は、家のなかにいる私は絶対に他人には見せられないようなひどい恰好だし、誰かを家に招き入れるということのハードルがものすごく高い。それは、掃除をしているとかしていないとかじゃなくて、家が、そういう作りになっていない。誰か、私以外の人が入ることを想定した住み方になっていない。

 

もしこの先、誰かと暮らすことになるとしたら、自分のスペースをどれくらい欲しいだろうか、ということを考える。一緒に暮らしたい、と思うくらいの人なのだから、寝室を分けたいとは思わない。だけど、自分のスペースは欲しい。書斎がほしい。なんて贅沢な。あ、でもイメージすると、書斎も共有でもいいな。

 

たとえば2人暮らしをするとして、寝室と書斎を兼ねた一人部屋を二つにするよりも、二人で使う寝室1つと、二人で使う書斎1つが欲しい、というそういうイメージ。

 

私は、身体の置き場所を変えないと、モードが変えられないので。

 

そして、リビングを少しだけパブリックな空間にしてみたい。そういうことが上手な人と暮らしてみたい。友達を家に呼ぶとか。急にお客さんが来ても大丈夫とか。

 

自分にはできることとできないことがあって、得意なことと苦手なことがあって、相手にもたぶん同じようにできることとできないことがあって、気になることと気にならないことがあって、そういうのを、うまく組み合わせることができて、お互いに責めることなく、我慢しすぎることなく、話し合って一緒に生きていけるような人と、暮らせたらいいなあ。

 

と、書きながら、あまりに理想が高いので、たぶんこのままだとずっと一人暮らしをするのではないか、という気がします。

 

今、この瞬間に、隣の部屋で安心してくーくー寝ている同居人がいる、とかそういうのを想像すると、それはそれで悪くないな、と思うのだけど。

 

ま、出会いに期待しましょう。

 

眠たくて妄想いっぱい書いちゃった。おやすみなさい。