自分の内面から逃れられない

昨日つかれて早く寝ちゃって、早くに目が覚めるかなー、と思たけどそうでもなかった。疲れてるのかな。睡眠が足りてないのかな。

 

自分にしか興味がないので、自分のことしか書いてないけど、そうそう中身が変わるわけではないので、だんだん書くことがなくなってきた(笑)。気づくと、あれー、これ前にも書いたなー、みたいな。

 

日々考えること、そんなに変わらないです。日々、起こることは変わるけど、自分に起こったことをあまり書いてなくて、その事象に反応する自分の気持ちだとか感情だとか考えだとか、そういう内面のことしか書いてないので、私の内面なんて、たいていワンパターンです。つねに、自分をポジティブにとらえて終わる。

 

たまには感情でもなく、事象でもなく、物体について書いてみようかな。

 

今、目の前にある鉛筆立て。ワンカップ大関大吟醸」のガラスコップです。180mlの。鉛筆立てとして、私の思い描いていたベスト。理想の鉛筆立て。完璧。非の打ちどころがない。

 

実はこれ、わざわざ鉛筆立てにするために、買いました。何やってんねーん。

 

少し前に、鉛筆立てをわざわざ買いたくないので、台所にあったワンカップ「月」を飲んだらめっちゃ美味しかった、ということを書いたけど、それ、容量が多くて、鉛筆立てには深すぎたんですよねー。

 

しかも、久しぶりに飲んでみた日本酒がめっちゃ美味しかったので、次の日にコンビニ行ったとき、あ、この大きさのコップならちょうどいいかも、と、大関のワンカップを買ってしまったわけです。

 

正直、この大関大吟醸は「月」に比べると美味しくなかったです。あの「月」の美味しいさは何だったのか。たまたまそのときの私の体調に合っていたのか、久しぶりだから美味しく思えたのか、それとも単純に商品の味の違いか。

 

「月」のラベルをはがすのがめっちゃ大変だったので、そこはもう二度目はめんどくさくなってしまって、今は大関大吟醸のラベルがついたままです。まあ、そこは気にしないです。そのうちはがすかもだけど。別にラベルがついていても使い勝手には支障ない。

 

基本、文具は使用感がすべてです。見た目のかわいらしさとか、ほんと要らない。チャームのついたボールペンとか腹が立つし、メモ帳のイラストとか邪魔でしょうがない。

 

 私の身の回り、けっこう質実剛健かな、と思います。特に仕事関係で使うものは。女子力とか要らない。シンプルイズベスト。

 

そういえばコクヨの株を持ってた時期もありました~。あの頃はお金に余裕があったなあ。

 

今は、ワンカップの鉛筆立てだけど、それはそれでとても幸せ。

 

あ、すみません、また自分の内面の話になってしまった…。