逃げるが幸せ

うっふふー♪ 今日、めっちゃいいことがあったんです。仕事中にそのメッセージを受け取って、思わずガッツポーズ。嬉しい。

 

そして、どうしても叶えたいことができたので、お酒をやめてみることにしました。恋じゃないですよ(笑)。さすがに、そんなにすぐに出会いはないです。

 

しみじみと、私は幸せだなー、と思う。何1つ、危険にさらされることなく、安心して生きていられるから。お金だけは不安だけど。だけど、いざとなったら食べていく方法はいくらでもあると思っている。

 

会社をつぶしたらカッコ悪いけど、カッコ悪いって思うこと自体が見栄っ張りだし、稼げないことが恥ずかしいことでもない。

 

稼ぐ人も、モテる人も、ストイックな人も、才能ある人も、スタイルのいい人も、美しい人も、知的な人も、ひたすら優しい人も、みんな素晴らしいと思うけど、そうじゃないからといって、そうじゃない人に価値がないわけではない。

 

私には、とりあえず毎日会社へ通える身体があって、朝晩1000字くらい好き勝手書くことのできる言葉がある。そこに幸せを見いだせる心持ちもある。幸せ。

 

かと言って、思い切り幸せをかみしめている私が私のすべてではなくて、今朝はとある人物にやたらと腹が立って、その原因は何なのか、その人物のどこがそんなに気に入らないのか、ぐじぐじぐじぐじ考えていた。

 

その人物の腹が立つ理由はよく分からないけれど、私は「〇〇したい」と言っておいてやらない人間が信用できない。本当にやりたいことだったら、そのやり方を探るはずだから。

 

あ、わかった。その腹の立つ人物になんで腹が立つかって、「〇〇したい」っていうのに私を巻き込もうとしていて、それが、失敗したら私のせいにしようとしてるように見えるからだ。私自身は実は「〇〇」を面白いと思っていないから、それに引きずり込まれようとしている自分自身にも腹が立つのだ。「面白くないですよ」って言って、離れてしまえばいいのに、それもできない自分にもイライラするのだ。

 

私は責任を負いたくないのだ~。自分の身の振り方で責任もつのは、会社だけでじゅうぶん。その他のことからは責任をとりたくない。やるならとことんやりたいから。責任ある立場になりたくない。だから、逃げてしまう。やりたくないのにやらなきぃけなくなりそうなことからは、逃げたい。

 

やりたいことしかやってないから、日常から逃げる必要がなくて、私には今、あんまり非日常がない。なんとなくそれでいいのかな、という気はするけれど。必要がないならそれでもいいのかな。

 

えーと。

 

おやすみなさい。