まわりが見えなくなるほどの存在

起きてます。生きてます。元気です。今朝は、目が覚めると同時に猛ダッシュで仕事してそのまま活動に突入したので、ブログのことを忘れてました。

こんなに毎日やってることでも、忘れることってあるんですねー。

今、電車の中なんですけど、まわりに人がいるというのは、あまり考えごとには向いてないです。私の場合。

こういうところでも、まわりを気にせずに没頭できてしまう人って、共感力が低いんじゃないか、とか、めっちゃ勝手なことを考えてしまいます。

共感力は、高すぎても、低すぎても、生きづらいですね。ちょうど良いって、ホントに難しい。

そして、すべての人にちょうどいい、っていうのはさらに不可能なので、まずは自分にちょうどいい共感力の使い具合を覚えたいものですね。

うちの子たちはみんないい子なのですが、いちばん下の子は、ちょっと共感力が弱い。母の私から見て、他の二人に比べてそう思う。

だから、弱い分を補おうとして、たぶん学校ではめちゃめちゃ頑張ってる。学校では、先生や友達に一生懸命、共感しようとしてる。

だからその分、家では誰にも共感しようと歩み寄らず、家族に対して「みんなもっと僕に共感してよ!」と、まわりへわがままという形の働きかけをする。

彼は、自分の共感ソースを、時と人を選んで出しているわけで、それは間違ってないから、それでいいと思う。

おっと。子供のことを書いていたら、すっかり没頭してしまった。私にとって、子供ってそういう存在なんだよなー。