疲れたときは眠るに限るが

何が原因だか分かりませんが、今日は異常に疲れていて、久しぶりに電車の中で眠りこけてしまったし、夕方からはもう、仕事をしながら「もうダメ、もうダメ」と唱えながら机に向かってました。

 

しかし家に帰ったら中2(そう、今日から中2)の息子が遊びに来ていて、なかなか帰らなかったのだけど、あーもう、ちょっと今日はごめん、という感じで、「ちょっと休ませて」といって布団に入ってしまった。

 

息子の寝顔が見られなくなって久しいが、私の寝顔を息子に見せるのも久しぶりだ。

 

眠っているときって、いちばん無防備な状態だから、安心して寝ている姿を見せられる相手がいるのって、いいなあ、と思う。

 

同様に、私は一緒にいる誰かが眠ってしまうと、なんだか嬉しい。私が車を運転してて、助手席の男性が寝ちゃうと、うふふ、って思う。

 

↑なんか書き方が色っぽいけど、今、めっちゃ疲れてるんで、そこのところは誤解のないようにお願いします。疲れている雰囲気を醸し出しつつ、隣で男の子が寝てるときの幸福感を表現するなんていう筆力は、私にはありません。

 

この前、自分の会社でアルバイトの男の子が、休憩時間に「ちょっとコンビニ行っても落ち着かなかったんで、ここで休憩してていいですか」って言って、「ああどうぞ」って言ったら、私の目の前で机につっぷして寝ようとしたんだな…。っていうか、寝ちゃったんですよね。

 

その、彼のあまりの無防備さに、私は複雑な気持ちを抱いたんですが、その複雑さを表す筆力もないため、ここで投げ出します。

 

はー。疲れた。この疲労感は、なんだ。もしかしてこれが寄る年波ってやつか。がーん。

 

結局、なんだか幸せな気分で眠っていたのだけど、息子が帰るときに起こされて、そのままブログを書いているというわけです。

 

おやすみなさい。週末には回復するぞ~。