めんどくさいからこそ人生

おはようございます。目が覚めた瞬間、「あー、もう、生きるのめんどくせぇ!」って思いました。なんだ、この超絶ネガティブ思考。

 

生きていくの、めんどくさいんですよ。昨日も書きましたけど、やたらと自由な立場を求めてしまったがために、すべてを自分で決めなくてはいけなくて、それがもー、めんどくさくて、めんどくさくて。

 

たぶん、人と比べることを放棄してしまったら、楽なんだと思います。人からの視線をまるで気にしないことにしてしまったら、楽なんだと思います。

 

でも、どれだけ人からの視線をシャットアウトしても、たぶん自分の視線をなくすことはできない。人からの視線をシャットアウトしてしまったら、きっと私は、人からの視線をシャットアウトした自分、として自分を見ることになる。

 

それを、自分で許せなくなる日がくる気がする。

 

見て見ぬふりをする、ないものにする、なかったことにする、というのは、どこかで反動が来る、と私は思っています。

 

過ちや怒り、違和感、傷など、なければないほうがいいけれど、あることから目を背け続けるのは苦しい。

 

だから、そこにあるな、ってことを否定しないで、あるからこそ、どうしたらいいか、を考え続けなければいけない。

 

こうして結局、考え続けるところに戻ってくるのです。あー、しんど。あー、めんどくさ。

 

でも、それ以外に生きていく方法って、たぶんないんだ。

 

Facebookの広告にながれてきた占いで、私の今年の運勢は「とにかくお金が足りない」んですって。「その運勢の転換点を知るには」みたいな誘導があったけど、うるせーよ、って感じです。お金なんてあると思えばいくらでもあるし、ないと言われればそりゃあありませんよ。いくらあっても欲しいですよ。

 

寿限無じゃありませんが、食う寝るところに住むところ、これがあるから大丈夫。

 

あとは、友達。3月はやっぱり別れの季節だから、昨日、飲んだ友達とは「卒業」で同じ組織に属することはなくなってしまうけど、でも、組織とは関係ないところで、関係性を紡いでいけたら、と思う。

 

むんさん、Emilyさん、ありがとうございます! なんか、勢いが出てきました。これからも、よろしくお願いします。