豊胸手術のために生きる

豊胸手術の話の続きをします。昨日は酔っ払った勢いもあって書いてしまった気がしますが、これはたぶん、今の私が向き合わなければいけない問題なのだと思います。

 

私は、致命的に胸がないです。貧乳とか微乳とかいうレベルではなくて、無乳です。自分でそう思うだけじゃなくて、これまで42年、銭湯とか温泉に行って、自分より胸の小さな大人の女の人には会ったことがありません。本当です。

 

服を着ているときはなんとでもなります。そして、これまでの私は、胸がなくてもその他の部分で自分に誇りをもって裸になることができた。

 

けど、もう、今となっては無理です。若さもない、努力の痕跡もない、この身体では、私は銭湯にも行けず、この先特別な人ができたとしても、裸になることができない。

 

だとしたら、その原因をなくしていくしかない。脱げる身体になるしかない。

 

豊胸手術をするためには、お金が要ります。お金は大事です。中年になった母親のおっぱいのために使うくらいなら、子どもたちの学費にしてやりたい。

 

だからこそ、子どもたちが努力して、「頑張ってこの学校に入りたいんだ」「どうしてもこの勉強をしたいんだ」という、その気持ちに恥じないくらい、私も努力しようと思います。

 

がんばってお金をためて、豊胸手術しなくても脱げるくらいの努力をして、それでもやっぱり豊胸手術をしなければ脱げない、というところまで来たら、美容外科技術の力を借りようと思います。

 

うがー。きついな。そんな稼げるかな。そんなダイエットできるかな。きっつー。

 

しかし、宣言してしまったからには、やるしかない。がんばろ。

 

皆さま、よい週末をお過ごしください♪