映画『紙の月』

とりあえず仕事が終わったので、借りてきたDVDを見た。

 

紙の月

紙の月

 

 うーん。後味の悪い映画だった…。

 

宮沢りえが、いまいち美しくない気がして。もちろん美しいのだけど、なんだか、もったいないなあ、という気持ちが抜けなかった。でも、最後、小林聡美とガチンコ1対1って、なかなかできる女優いないよね。

 

それにしても、セックスに溺れる主人公とその若い恋人(かなりベッドシーン濃厚)を見るにつけ、今後、私の人生において誰かとちゃんとセックスすることはあるのだろうか…と、けっこう真剣に考えたりします。

 

どうなんでしょうね。先のことはわかりません。

 

おやすみなさい。