悪いけどめっちゃ感情を出します

午前中、とある人物相手に感情的になってしまって、後悔しているような、していないような…。

 

面と向かって、「そういう言い方は失礼だと思います」と言ったり、「どうしてそうなるんですか。ものすごく腹が立つんですけど」と言ったり、してしまった。

 

「腹が立つ」なんて、言いたくなかったけど、他の遠回しな言い方が思いつかないくらい、頭に血が上ってしまっていた。

 

相手は相手で、「そんな言い方をされることに僕も腹が立つよ」って、なんか、文字面だけ読んでると、腹を割って話せているような感じもするけれど、全然ちがって、めちゃめちゃ不毛な会話なんです。お互いに、お互いを見下していて、なのにそんな関係が切れなくて。あー、組織名や役職名が出せなくて、もどかしいわ。

 

もどかしいっていうか、何のことやら分からないと思うのだけど、分からせようと思って書いてないのでごめんなさい。

 

Facebookなんかの投稿は、私の立場や性格や生い立ちや、つまり“文脈”を理解してくれてる人たちだから、読んですっと理解してくれて“いいね”ができると思うんだけど、不特定多数(あ、ごめんなさい、アクセス数は全然「多数」じゃないです)に読んで理解してもらえるまで、具体的に書くこともできなければ、分からないままに言葉を尽くして状況を伝えるように書くこともできない。

 

具体性をいっさい消して、それでもそこに流れた感情を多くの人に理解してもらえるように物語を紡ぎ直すのが、小説を書くという作業なのだろうな。

 

私は、私のために文章を書いているので、私にしか分からない文章になってしまっていると思うけど、それでもいいと思って書いている。支離滅裂な文章だけれど、そういう文章でいいと思って書いている。

 

しっかし、自分の感情の揺れの大きさには辟易するわ。ほんっとにどうでもいいことで、今日も泣きそうだったし。その場にいてくれた別の部員がその場をとりなしてくれて助かった。はあ。

 

敵になりたいわけじゃないんだけど、とにかく一緒にいたくない人、嫌いな人だから、仕方ないんだよ。我慢して一緒にいることで、何かが救われたり、誰かが利益を受けたりするなら我慢もするけれど、何のためにそれに耐えなければいけないのか、本当に分からなくて、逃げ出したい。

 

お昼ごはん食べながら友だちにLINEして、「今この場所から食い逃げして捕まってやろうかしらん」なんて話したら、その友達が「あんたのそういうとこホント好き」って言ってくれたので、まあそれでよしとしよう。