書くことの意味と書いたものの価値

考えてることなんて書いても何の価値もない、と思う。他人の夢の話がつまらないように、脳内を読まされてもつまらない。

 

それでも私が書きたいのは考えてることなのだから、困ったものである。

 

したことを書いたら、たまったま私を知ってる人がこれを読んだときにバレるから。

 

へんなの。自分で価値がないと思ってることをして、「そんなことないよ、君の考えてることは面白いよ」って、言ってくれる人が現れるのを待ってるの。変なの。

 

でも、恋ってそういうもんだよね。「私みたいな人間を好きになってくれた」「君は無価値なんかじゃないよ」「こんな素晴らしい人が私を見つけてくれた」「この人の素晴らしさを分かるのは私しかいない」。

 

全部、勘違いのすっとこどっこい。

 

あー、勘違いしたい&されたいわー。