チーズ入り味噌スープ

困ったことにこんな時間にお腹が空いてしまいまして、空腹を感じた後にとった私の行動をお伝えしたいと思います。

 

ちなみに今日は、仕事帰りに寄り道をしてきて、その寄り道の前に腹ごしらえとしてラーメンを食べたのですが、寄り道の後で先ほど帰宅したら、やはりお腹がすいてしまいました。

 

ここで空腹を我慢して就寝するのが美の秘訣かと思いますが、私の美は空腹に負けるということで問題ありません。

 

問題なのは、我が家に何も食料がないということです。食料を置いておくと、すぐに食べてしまって、それこそ美が根こそぎ見る影もなくなってしまうので、できる限り食料を置かないようにしていたところ、お腹のすいた事態に対処できない今のような状態となりました。

 

そこで私のとった行動は、インスタントの味噌汁をお湯でといて飲むという行為でした。インスタント味噌汁の具は、この前子供たちがうどんを食べるときの具に使ってしまったので、味噌だけです。味噌だけの味噌スープを飲んでも、あまり状況は変わらないのではないかと思ったので、冷蔵庫に入っていた溶けるチーズを入れてみました。

 

結論から言うと、チーズは失敗ではありませんでしたが、入れなくてもたぶん大丈夫でした。でも入れなきゃ入れないで、チーズを入れればよかったな、と思ったかもしれないので、どちらが正解だったのかは分かりません。時間を巻き戻すことはできないのです。同じ状況でAじゃなくてBという選択をしたとき自分がどう思っていたか、というのは決して実験できない因果なのです。

 

マグカップで入れた味噌スープが熱すぎて、なかなか飲み終わらないので、まだ書きます。

 

と思いましたが、先頭から読み直しておかしな文章を直している間にスープを飲み終わったので、歯を磨いて寝ます。

 

おやすみなさい。

 

 

 

変わりたいわけではない

今年が始まってはや10日ですか? 10日ですね。10日間、毎朝ラジオ体操をしていますよ。えらいなあ、私。

 

私、30代後半になるまで、とにかく優等生だったのですよね。親、とか、世間、とかが求められる「いい子」「いい大人」「よき市民」であることに、全力を尽くしていた。それはそれで、自分にはまるで当たり前のことで、何1つ無理したり自分を偽ったりということはなかったのだけど、34歳で子供3人を産み終わり、女友達といろんな話をする中で、「うさぎちゃん、そこまでいい人じゃなくてもいいんじゃないの?っていうか、それ、夫さんがちょっとおかしいよね?」と言われたことをきっかけに、それこそ坂道を転がるようにアウトローの世界へ。

 

いやいや、まともに仕事してて、子供とも接していて、ボランティア活動にも参加していて、これのどこがアウトローやねんって感じですね。アウトローではなく、マイノリティかな。ま、夫と不仲で別居している、というのがどこまでマイノリティなのかは分かりませんが。

 

変われば変わるほど変われない。自分を変えるって、簡単じゃないですよね。たぶん、周りから見たら、私も高校生のときと何も変わらない、って感じなんだろうな。良くも悪くも。

 

皆さまにおかれましても、よい1日を。と、いきなり終わる。

 

 

そしていきなり気分が上がっている

ひ、さ、し、ぶ、り、の、おしごと!!!

 

今日から会社が始業でした。やーっとこさ、思う存分、仕事できました。ああ、幸せ。仕事、大好き。誰にも邪魔されず、午前10時から夜の7時まで仕事してていいなんて、なんて幸せなの。

 

ここんとこ、投稿がネガティブだったのは、たぶんこの高揚感がなかったからだと思います。休みで家にいて、まったりしていると、気分的にはまったりを通り越して、どんより、ねっとりしてくるのです。私の場合。

 

「仕事」や「働く」という言葉にどんなイメージを持つかは人それぞれだと思いますが、私の考えはシンプルに1つ。働くのは楽しい。働かされるのはつらい。

 

働く/働かされるの違いは、気の持ち方次第です。経営者だって、働かざるをえないから働いてるとしたらそれは社会に働かされているのだし(たぶんそういう考え方の人は、中世の貴族にでもなりたいと思っているのではないでしょうか)、会社員にだってこんな楽しいことをしてて給料までもらえていいのかしら、と思いながら働いている人もいることでしょう。

 

前の会社のパートナーがそういう人でした。「三度の飯より仕事が好き」と豪語している人で、私は正直、そこまでその仕事が好きだと思えなかったので、彼と同じような仕事への取り組み方を期待されるのが、とてもつらかった。つらかったので、やめちゃったんですけどね、会社。えへへ。

 

あー、なんか、元気になりましたよ。仕事をしている私は元気ですよ。お? パソコンの中に再生途中のDVDが入ったままだねえ。まあいいや、仕事があるんだから仕方ないっしょ。

 

寝ようっと。おやすみなさーい。バカみたいでスミマセン。

 

理由を詮索するのは人間だけ

ここ数日、ネガティブなトーンの投稿が続いているのはなんでなんでしょうね。過去の行動に「なんで」と理由を問うのは意味がないと思っているのですが、それでも「なんで」と考えたくなってしまう。人間の不幸のすべては、この「なんで」を考えるところから来ていると思います。

 

世の中、理由のないことなんてたくさんあるのです。私の娘は左利きですが、親戚一同さかのぼってみても、左利きらしき人物はおりません。義妹の従兄弟とかにもしかしたらいるかもしれませんが、いたとしたって私の娘とは血がつながっていないのだから、なんの理由にもならない。ただただ、娘は左利きだというだけです。

 

そこで人は疑い始めるわけです。もしかしたら、父親が違うのではないかと。

 

あのですね。娘の左利きの理由を探して納得することと、家族で仲良く暮らすことの、どちらが大切ですか? 左利きの娘が生まれてきて、家族が幸せなら、それでいいではありませんか。「なんで」を探し始めるから、不幸が生まれるのです。

 

「なんで」はすべて過去のことを詮索する行為です。過去を詮索しない動物は幸せです。何かが起こったときに原因を追究して、誰かを批難したり訴えたりしても、現実は変わらないでしょう。

 

上で書いたことは完全な例えであって、私が不貞行為を疑われたという意味ではありません。念のため。娘の顔は夫や義父、義妹(この3人がめちゃめちゃ似ている)にそっくりで、親子であることは全くもって疑う余地がないからです。たまたま左利きなのです。なぜか。

 

あ、また「なぜか」と書いてしまった。「なぜか」禁止。

 

うーん、やっぱりちょっとネガティブなトーンになってしまいましたね。なんででしょうね。あ、おいこら。

 

真情の吐露

会社で仕事をするのが好きだ。はっきり言って、今、何より好きなことだ。1日のなかの、起きているうちでいちばん多くの時間を何より好きなことに使っている私は、なんて幸せなのだろう、と思う。

 

だからといって、働き続けることはできない。洗濯や掃除などの家事は自分でやらなければいけないし、子供たちは私に会いにくるし、適度に十分に睡眠をとらなければ健康を損ねるし、この先も長く働き続けるためには毎日少しずつの運動もしたい。

 

今日は子供たちに「2時か3時くらいには帰るね」と言って出かけてしまったものだから、2時には会社を出なくてはならなくて、3時に家に帰ってから、ずっとやりたいことができない感覚にイライラしていた。

 

子供がいると、どうしても母親でいなければいけないと思ってしまうのだ。思ってしまうけれども、母親ではない部分の自分がざわざわして、引き裂かれるような思いでイライラしてしまうのだ。

 

仕事ができないなら開き直って音楽でも聞こう、とゆったりクッションに腰を下ろしてイヤホンを耳に入れたところで、子供が「お茶ちょうだい」と言う。お茶くらい自分で冷蔵庫から出して飲めばよい、と思うのだけれど、きっと父親と暮らしている向こうの家ではそれをしているのだろうから、せめて私といるときくらい甘やかしてやりたい、と思って、それなのにイライラしてしまう。イヤホンを耳から外して腰を上げると、お茶を子供の前に置いた後も、もう音楽を聴く気分は失せてしまっている。

 

2日ほど前から、見たいと思ったDVDが再生途中のまま、ずっとPCに入ったままだ。細切れでもなんでも、2時間という時間さえとれなくなるのだから、子供と一緒の休みの日はつらい。

 

おやすみなさい。

 

おーい朝ですよ

感情を全くコントロールしないのも愚かだが、感情を完全に操作できると思うのも同じように愚かなことだと思う。誰もが常に完璧に感情を操れるとしたら、世の中の悩みや問題なんてなくなるはずなのだ。

 

自分の感情さえコントロールできないのだから、相手の感情を操作するなんて、全くもって不可能なこと。エンタメ作品が難しいのはそこで、感動を狙ったり、泣かせたり、大笑いさせたり、それが多くの人に対して成功すれば大ヒットとなるけれど、駄作はたいていスベって終わる。

 

愛している人を笑わせたい、好きな人を喜ばせたい、と思うのは自然な感情だけれど、相手が笑ったり喜んだりするかどうかは別の問題。「笑え!」「喜べ!」と強制することなんてできないし、それをさせたところでその人は幸せになれるのだろうか?

 

今の私はできる限り負の感情を手放したいと思っているけれど、こういうことを書いていると、やはり夫への怒りを思い出してしまう。全くもって幸せだと思えなかった結婚生活を、「君は本当に幸せだね」「よかったね俺と結婚できて」と、ことあるごとに幸福感情の押し付けをしてきた夫に。

 

こんなことを書こうと思ったのではなくて、愛する人、恋する相手にできることって、ものすごく少なくて、難しくて、もどかしくて、やるせないよね、ってことが書きたかったのでした。

 

なんか、朝なのにしっとりとした夜みたいな投稿になっちゃった。皆さま、よい1日を。

 

酔っ払っているから

今日はちょっと早く寝ようと思っていたのに、こんな時間になってしまった。

 

1日は長い。実はいろんなことができる。

 

なのに、やろうと思っていたことが、何もできないで終わってしまう。

 

謎だ。

 

さっきホットワインを飲んで、いい気分。私はシャンディガフとジンジャーハイボールと赤ワインが好きだ。

 

完全にくつろげる相手と赤ワイン飲んでぐだぐだしたいなー。

 

おっと、酔っ払った勢いで本音が出てしまったようだね。

 

おやすみなさい。